全世界1500万人のタチの悪い客に苦しめられてるアルバイターの皆さん!今日も10代の貴重な一時間、800円ちょいに変えてますか?青春の中の大切でかけがえのない一時間、クソみたいな客の応対に使ってますか?

そんなアルバイターの皆様に僕が出会ったクソ客の経験を基に、それらを回避する方法をお教えします!ぜひ参考にしてくださいね!


ケース.1 暇を持て余した限界後期高齢者
この文面を見るだけで吐き気が催すレベルに嫌いですが、お話いたします。これらの方々は子供はおろか孫にまで嫌われてて金づるにしか思われていないくせに、自分が"お客様"であるのを免罪符及び棍棒のように振り回し店員だけでなく、後ろに並んでいる他の方にも迷惑をかける公害のような存在です。こちらに仕掛けてくる攻撃として、「ポイントカード後出し」「問いかけガン無視」「明らかに多すぎる小銭を数えさせる」など多々あります。こうした人の形をした何かは基本的に表情を見ればわかります。"普通"の人からは感じない何かを感じとったら、警戒しましょう。

対策方法→笑ってごまかせ

ケース.2 疲弊した社会の歯車社畜
これはシンプルで分かりやすいです。彼らはもはや人の生活をしていないため、買うものは基本半額弁当か缶チューハイ。そして疲れが顔に出ているため常に世界の終わりのような顔をしています。怒る体力が残されている個体は希少なため、無害なことのほうが多いのですが、たまに「舌打ち」「ため息」「カゴを叩く」などといった攻撃をしてくる個体もいます。また、彼らはこちらの問いかけに返事をする体力もないため、意思の疎通ができません。心して対応しましょう。

対策方法→笑ってごまかせ

ケース.3 働いてるのかどうかも怪しい中年
見るからにヤバイです。一目見ただけで通報したくなりますが、こちらも仕事、対応しなくてはいけません。彼らは生活と性格、精神の歪みがダイレクトに顔に現れているため、かなりのインパクトがあります。また、古いけど古着ではない、ボロを纏っているほか、頭皮を露出させた非常に涼しげなヘアースタイル(何故か残った髪を頭頂部に持ってきている)といった先進的な容貌をしています。彼らは先述の方々の攻撃のほか、異臭を放つ、貧乏ゆすりなどの精神的攻撃、過激な個体になると急に息遣いが激しくなるなどの兆候が現れるようです。こちらができることは一刻も早く彼らの対応を終わらせることです。

対策方法→笑ってごまかせ


これらの特徴を知っておけば、タチの悪い客の対応もしっかりとできるはずです。現に僕はこれらの客の特徴を把握していたおかげで、心を完全に殺して接客をするといったスキルを身につけました!皆さまもこれをマスターして、素晴らしいバイト奴隷生活を送りましょう!