この季節は大嫌いだ。何をしても湿っぽいし暑いし部屋の湿度は70を超えるし髪はうねるし背負っている借金や溜まっているレポートのことを憂うとスマブラしか出来ない。最近新しいキャラを開拓しています。楽しい。
しかし雨の日というのはどうも苦手だ。人、というか生物は皆そうだと思うが、濡れることを避けている。いたずら心か助平心か、人を濡らすことはあっても、自分が濡れることは避けるだろう。
それなのに雨というものは許されるものでは無い。濡れる、という状態をもたらす水が空から、何時間も降り続くのだ。これが許されるものだろうか、いやない。傘という文明の利器のような面をした原始的極まるアイテムがあるが、守られるのは自分の身体だけで、濡れたら割と取り返しのつかない事態になりうる荷物は守られないことの方が多い。昔、英国紳士は傘をささないなんて話を聞いたことがあるが、ある意味正しいのかもしれない。いや違う、わざわざ濡れることを選ぶのは気が狂ってるとしか言えない。これだからイギリスはダメだ。ダメなもんはダメだ。
雨が降ると、女子高生にだけ雨が降る世界にすると宣言した友人を思い出す。明らかに正気では無い。雨は人を狂わせる。だから雨は嫌いなんだ。彼はだいぶ気合いの入った変態だったが、今頃どうしているだろうか。きっと、高校の前にでも張り込んでいるのだろうが…。
雨が嫌い過ぎて雑多な文章になってしまったが、これは先日、傘を盗まれて雨の中を濡れて帰ったのだが、その帰路の途中、明らかに自分の傘で相合傘をしているカップルを見つけ明確な「殺意」を抱いたことに由来している。
もう全員死ね。これだから雨は嫌いなんだ。
しかし雨の日というのはどうも苦手だ。人、というか生物は皆そうだと思うが、濡れることを避けている。いたずら心か助平心か、人を濡らすことはあっても、自分が濡れることは避けるだろう。
それなのに雨というものは許されるものでは無い。濡れる、という状態をもたらす水が空から、何時間も降り続くのだ。これが許されるものだろうか、いやない。傘という文明の利器のような面をした原始的極まるアイテムがあるが、守られるのは自分の身体だけで、濡れたら割と取り返しのつかない事態になりうる荷物は守られないことの方が多い。昔、英国紳士は傘をささないなんて話を聞いたことがあるが、ある意味正しいのかもしれない。いや違う、わざわざ濡れることを選ぶのは気が狂ってるとしか言えない。これだからイギリスはダメだ。ダメなもんはダメだ。
雨が降ると、女子高生にだけ雨が降る世界にすると宣言した友人を思い出す。明らかに正気では無い。雨は人を狂わせる。だから雨は嫌いなんだ。彼はだいぶ気合いの入った変態だったが、今頃どうしているだろうか。きっと、高校の前にでも張り込んでいるのだろうが…。
雨が嫌い過ぎて雑多な文章になってしまったが、これは先日、傘を盗まれて雨の中を濡れて帰ったのだが、その帰路の途中、明らかに自分の傘で相合傘をしているカップルを見つけ明確な「殺意」を抱いたことに由来している。
もう全員死ね。これだから雨は嫌いなんだ。