9時30分から予定帝王切開。
帝王切開レポ①ここ
ここから、手術用語が飛び交います。
主治医の先生と、男の先生と2人で手術です。
主治医ってゆうても、4月に今までの先生が半分ぐらいおらんくなって、
ずっと診てもらってた先生もおらんくなりました。
なので妊婦健診で、1度も診てもらったことない先生です。
笑い方にめっちゃ特徴のある、
めっちゃ可愛い女の先生です
と、見た事ない名前も知らない男の先生。
ガーゼが変わった話をやたらする先生でした。
前は柄付きやったらしい。
まだ、この時余裕でした。
なんか、嫌な音とかもしつつ、
ガーゼ、どんな柄やろ？とか考えたり、
余裕ぶっこいてた私。
ついに来ました。
10時1分。
末っ子誕生ー！！！！！！
助産師さんの、第一声。
「タレ目ちゃんやぁー」
お！やっぱりか（笑）
旦那がタレ目で、三姉妹もタレ目です（笑）
赤ちゃん綺麗にしてもらって、体重測って、
「男の子でーす」
と、私の所に持って来てくれました。
おー、お、男の子ー！
ばっちり付いてました。
カンガルーケアは出来んと思ってたけど、
若干無理やりに、胸の所に置いてくれて、
写真撮ってもらいました。
ここで、研修の学生さん達が退出。
そして、私もだんだん疲れてきて、
胃が痛くなり、
あー今から卵管結紮やんなぁーとか考えてたら、
お腹なんかされてる感が、
めっちゃしんどくて、気持ち悪くて。
次女と三女の手術の時は、全身麻酔に切り替えたので、
目が覚めた時には、手術終わってて、
次女の時は、また産みたい！なんて思った程です。
今回は、ほんまにほんまにしんどくて、
枕から頭落ちるわ、かなり悶絶してました。
看護師さんが、手を握ってくれて、
頑張れー、もう終わるよーと声かけてくれ、
冷たいタオルを首に置いてくれたり、
(めっちゃ気持ちよかった)
血圧計が何回も動くから、
それがしんどくて、鬱陶しくて。
(後からバイタルチェックする度思い出して血圧測りたくないと思った程です。)
と、なんとか頑張りました。
私にしたら、とても長い長い時間でした。
早く終わってー早くしてーって、
思ってたら、
男の先生、またガーゼの話（笑）
今やから笑えます！
またかよ！ガーゼもういいから、早くしてや！
って思った私なのです。
なんとか無事に終了して、
点滴以外の色々繋がってたのが外れ、
レントゲン撮って、
病室に戻るベッドに運ばれ、
パジャマ着せてもらい、
グッバイ手術室！
出たら、めっちゃ涼しくて
「あー涼しい」と呟いた私です。
ナースステーションの皆さんが、勢揃いでお出迎えしてくれて、
長女と次女が赤ちゃん可愛いよーって駆け寄って来て、
あーやっと終わったーと、2人の顔見て
ほっとして、涙しました。
この後は、後陣痛との戦いになります。