おはようございます✨️今日もご高覧頂きありがとうございます
うちの長男、
往生際が悪いんです💧
かく申します私も大概なので、あまり強くは言えないのですが
それでも自分のことはさておき、
我が子の問題となると、ついつい私も声高になってしまいます
言わない長男
去年の共テ直前期、
長男はほんとーに色々大変でした
足趾が腫れ上がったり、巨大な湿疹が出来て、痛みで1時間以上座っていられない状態なったりしていたにも関わらず、それを私達親に、長男は隠し通すんですよね💧
見ないふりというか、見たくない現実というか
気づかないふりというか、気づかなければ何も起こらないと信じたい気持ちというか
ほっておけばそのうち良くなるだろうという、全くもって根拠のないプラス思考で、限界ギリギリまで私達親に打ち明けず、一人で抱え込む長男
ほんとーに往生際が悪い!
さっさとサクサク申告、相談していれば、ここまでひどくなることもなく、もっと早い段階で処置できていれば、今頃完治していたのに!
ということが、まさに去年の共テ直前期にありました
その時めちゃくちゃ反省した長男
次は早めに相談する!
と言っていたのにも関わらず、
またやりました
捻挫
まぁただ今回は、共テや入試が控えてる重要な時期ではないので、そこまで私も目くじら立てる必要は、本来は無いのですが
今回はたまたまそういう時期であっただけで、もとはと言えばトラブルが生じてると本人が自覚してから告白、相談するのにタイムラグがありすぎる!というその習慣?考え方?が問題なのです
これから社会人になって、早いタイミング、動けるタイミングで必要なフォローをする、というのは超重要になってくるわけですから、
ほっとけば、そのうちなんとかなるだろう!
という安易で安直で、根拠のないプラス思考は、いい加減卒業してほしい!と、母は強く思います
まぁ長男の場合、元々身体が弱い子だったことと、
あとは、そもそも体の使い方が上手くない(身体的能力としての身体の協調性が低い)タイプな子なので、怪我がしやすいこと、
あとは、夢中になったり、熱中したりすると、集中し過ぎて、自分の体のSOSすら聞こえなくなってしまう傾向にあること、
そういう彼の特性があるからこそ、私自身、神経質になってしまうのだとは思います
今回は足部を捻挫しているようです
(ただの捻挫で良かったよね)
告白
実は、なんか足が痛いんだよね
と、私に告白した長男
いつから?
何したの?
という私からの問いには一切答えず、痛む場所と、どうすると痛いかだけを永遠に伝えてきました
仕方ないので見てみると
腫れてる
そりゃ痛いよね💧
とはいえ、熱感もなく、場所と腫れ具合からして、ショパール関節の軽い捻挫だと思われる
で、明日は友達とバーベキューの予定はあるし、週末はバイトも入っているらしい
唯一の救いが、今月いっぱい部活はお休みだということくらいでしょうか
仕方がないので、ひとまず湿布を貼り、綿包帯で捻挫して腫れがある部分から足関節にかけて、ガチガチに固定し、一晩安静にするように、よくよく声かけしました
骨折したら(腫れも熱感も)こんなもんじゃないけど、もし骨折していたら、足病院に行かないと、悪化するから、とにかくおかしいと思ったら、まず相談するように!
と、再度念押ししました
捻挫だろうとはっきりしたら、急に安心したらしく、ポロポロ本音が出てくる長男
どうやら合宿中に痛めていたらしい
となると、受傷後既に1週間経つわけで
もっと早く話してくれてたら、もっと早く処置していたら、もうとっくに治ってるじゃん!
と、ついつい声高に突っ込んでしまいました
言い過ぎちゃったかな💧
たった1週間で、なんなら話してくれただけでも成長だ!
と思うべきなのかもしれませんが、痛いのに我慢して、往生際悪くいつまでも抱えてる長男に、ついつい私も口調が強くなってしまいます
言っただけでも
僕としてはすごいと思ってる
優しい声かけをしてもらいたい
と言われ、内心私は反省してしまいましたが、
その時は、
『これで良し!』という学習をさせたくなくて、本人が希望するように、共感中心で優しく労る、という声かけは出来ませんでした
早めに申告するか?しないなら自分で処置するか?もしくはそのどちらもしない、出来ないなら病院に行く!という判断に早く至って欲しいから、というのは言い訳でしょうか???
『北風と太陽』
今回私は北風になってしまいましたが、本来は本人が言う通り、太陽になり、優しくフォローすべきだったのでしょうか???
私としては、長男との良い関係性を築くことが一番大事なのですが、こと身体のことになると、どうしても優先順位がぶれてしまいます
失敗させるとか、見守るとか、ほんとーに難しいなと思った、今回の長男の捻挫でした
皆さんは、お子さんからの告白
小言を言わず、優しく受け止められますか?
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました