おはようございます✨️今日もご高覧頂き、ありがとうございます
大学(国立理系)1年生の長男
今日は大会らしく
6時前に出ていきました
夏休み中の大会
大学に入ってから何回か大会に出ている長男
色んな大学で毎回『大会』をしているみたいで、その開催大学によって朝の出発時間が大分違います
で、今日は
阿呆みたいに早い🐔
当初5時半起きを宣告されていましたが、就寝直前その時間が翻り
やっぱり明日は5時起きでお願いします
との声かけをされてしまいました
はい、頑張って5時おきし
朝ごはんを食べさせて
無事送り出しました
休み中の、こうしたイレギュラーなイベントの時の方が、普段よりもかえって早起きかもしれません
今月は大会の予定日が飛び石で入っておりまして、今日を含めその数なんと13日間と聞いています
夏休み中、長男と共に
早起き頑張ります!
サークルと部活
巷では運動系でも、部活じゃなくて、サークルとして活動してるものもあるみたいですね
うちの長男大学に、そもそも運動系のサークルがいくつ?どのくらいあるのか?聞いたことがないので私にはわかりませんが、長男は最初から部活一択でした
部活だと、公式の大会がある!
というのがおそらく部活を選んだ一番の理由なんだと思います
あとは、ゆるい感じとか、楽しむとか、交流を目的にしたようなFunnyな活動ではなく、ガチガチの本気でテニスに取り組みたいという気持ちも強そうです
なにしろ夏休み中の、部活がない日に、市営のテニスコートを借り、高校時代の部活仲間とテニスをする予定も企てているくらい、テニステニステニスが大好きなんですよね〜(とはいえ、そんなに上手いわけではないのですが)
サークルなら、参加するも欠席するのも比較的自由なのでしょうが、部活だとそうは行きません
例え1年生は出場出来ない大会でも、応援要因として、もしくは審判要因として、必ず朝イチからラストまで参加します
また普段の活動も、どんなに大量の課題に追われていても、それがために
お休みするなんて絶対に出来ない!とのことです
先輩はとても親切で優しく、普段から部活外でも慕っているので、部活を休めないのは、なにも先輩が怖いとか、自己事由で休むとしばかれるとか、そういうんじゃないらしいです
部内の秩序なり、上下関係なりが、かなりしっかりしてるのかなと私は受け止めています
高校時代の部内にも、そういう雰囲気はあったようですが、ここまで確立しておらず、やっぱり無礼な子は一定数おり、軽く下剋上が起きていた印象があるので💦
社会に出る前に、こうして道理にかなった上下関係とか、正しい秩序が学べる機会があるのは、ありがたく、長男は良い部活、そして良い先輩に恵まれて、運が良かったなと思っています
部活のデメリット
自由時間がかなり少ない
長男大学は、国立だからか?理系だからか?それとも長男大学が特殊なのか?
他大学に進学した周りの友達からの理系大学(私立)の話しと比べると、かなり厳しい大学みたいです💧
『厳しい』というのはそれだけ面倒見が良く、学生の間によく鍛えてもらってる、有り難い大学とも言えますが、逆についていけなくて留年や中退してしまう可能性も隣り合わせということでもあるので、一概には喜べません
長男大学の話しを、他大学に進学した友達にしたところ、冗談だと思われて、そもそも全く信じてもらえなかったらしいんですよね
そんな話を聞く限り、その辺の忙しさのギャップは、同じ理系であっても、大学により大きな差がありそうです
そんな超忙しい系の大学にいる長男
どんなに大変な課題やレポートがあっても、それは全くもって部活を休む言い訳にならないらしく、部活動は長男の楽しみでありストレス発散であるのと同時に、長男の首を絞めているのもまた、確かなようです
なにしろ部活は基本週三回
休んじゃダメな上に、なかなかにたくさん活動しますよね💦
平日開催は講義が終わった直後の四時過ぎから七時過ぎまでの3時間ですが
土曜日開催はお昼から夕方までのほぼ半日
週に1回の、唯一の休みの日曜日に大会が入り1日つぶれる事もあるので、課題や予習復習を丁寧にやるとなると、ほんとーに自由時間がなくなります
で、帰宅後夜中まで毎回必死でやんやかんやをこなしていたのが、この4ヶ月間でした
忙しめの理系大学に通う大学生が、運動系の部活動に入るというのは、毎日が勉強(課題)と部活一色になり、かなり忙しく、それ以外の自由な時間をまとまってとるのはかなり難しいようです
これが母親の私が傍から見た、部活の一番のデメリットでした
部活のメリット
人脈
部活の最大のメリットはやはり、人脈でないでしょうか?
先輩とはいえ、年次を重ね、暇になるわけでは決してありません
お互いめちゃくちゃ忙しい中で、お互い大好きなテニスを通じ知り合い、長い時間を共にするわけですから、その繋がりは比較的強くなってる印象があります
実際ちょこちょこご飯に誘ってもらったり、休みの日にも誘って頂いたり、またお家に呼んでもらったこともあるようで、自宅通学してる長男には、その知るよしもなかった『一人暮らしの空間』は、すごく刺激になったらしく、自分が一人暮らしする未来を少し考え始めるきっかけになったようです
なかなか学年の違う人と、そこまで親しくなるきっかけや場所ってないですよね
と言うことで、先輩ならでは、先輩だからこその情報がたくさん教えてもらえるようです
この大学の乗り切り方、その教授へのベストな対応などなど、困った時には何かと役立つ情報を教えてくれるようです
例えば難しすぎる課題の乗り切り方も、ただただ過去のレポートを見せてくれるとか、そういう単純なものではなく、どう取り組んだらいいか?から始まり、どの程度の完成度を教授が求めてるのか?などまで困った時には教えてもらっていたようでした
困った時に相談できるような、信頼出来る先輩を持つことができた
これが部活に入って得た一番のメリットだと思います
文化サークル
実は文化系のサークルに気になるものがあるらしく、そちらも掛け持ちしようか?少し悩んでいる長男
こんなにハチャメチャに忙しく、毎日泥のようにベットになだれ込んでいましたが、まだ好奇心をもつ余裕はあるようです
無理できるのも、無理がきくのもすべて、若さの特権ですね
忙しい、時間がない、シンドい、というデメリットはたくさんあるようですが、18.19.20.21.とこの時期は、自分の限界を知るためにも忙し過ぎる環境に身を置けるなら置いたほうが、いい経験になるのでは?と私は思うので、自分が選択したこの環境、部活を、全力で最後まで貫いてくれたら良いなと思います!
身体だけは壊さないよう、その見極めは、まだ身動きが取りやすい学生のうちに、しっかり覚えてくれたら良いなと思います
皆さんのお子さんは部活派ですか?サークル派ですか?
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました

あまりに心動かされ、もう一度告白を読んだんですが、それがスイッチとなってしまいました
今、湊かなえさんブームが私の中で再来中です
高校入試は今回初見の本でしたが、湊かなえさんにしては闇少なめの軽めで、でも、やっぱりジェットコースター的に引き込まれてしまう、面白い、そして読みやすい本でした!