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人生、何があるか?わからない
私、この夏休み前、すごーく若い頃働いていた時の上司とランチに行ってきました
その勤務先を退職したのが28の時だったんですが、その後もなんやかんやでやり取りがあり、会ったりもしていましたが、今回はまぁざっと10年ぶりの再会でした
元上司ですが、だいぶ年上なので、
元科長が70半ば、
元パートのおばさまは70後半
お二人とも私の両親とほぼ同年代なんですよね
また次は10年後に会おう!
と仰る(元)科長の言葉に苦笑いしつつ、科長とは硬い握手で、おばさまとは熱いハグでお別れしたんですが、帰宅後、主人にその話をしたところ
本気でまた会いたいと思うなら
もう少し早いスパンで会った方がいい
と、静かに強く勧められました
後悔しても、二度と会えないからさ
とも言われ、ぶっちゃけ
縁起でもないこと言わないでよ!
と思ったものでした
ですが最近足に腫瘍が見つかり、手術してみて思ったんです
科長やおばさまが先に逝くとは限らないんじゃないか?!と
まぁ真っ当に、順番通りいけば、私は見送る立場ではあるんですが
実際人生何があるか?なんてわからないですよね
今回の手術で摘出した腫瘍は、
おかげさまで良性でした
ですがそれは結果論で、
生検の結果を聞きに行く日は、抜糸の日という事も重なり、私は前日からかなりザワザワしたものです
今回たまたま私は運が良かっただけかもしれません
だって、最低最悪の結果(悪性)であっても、年齢的には全くおかしくはなかったんですから
会いたい人には、会っておこう!
ついつい日常の忙しさにかまけ、いつか、いつかと、再会の機会を先延ばしにしてるけど、また必ず会いたいなと思っている、そんなお相手はいませんか?
私には結構います
まぁ目の前に私が世話をしないとまだ日常がままならない子供がいるので、いくら会いたい!とはいえ、今すぐ飛んでいって会える人ばかりではないです
だから、『お互い子育てが一段落したら!』なんていう枕詞をつけつつ、
『また会いたいねー!』『いつか再会した時には!』なんて話はしたりします
まぁそれだって、私の『また会いたい人リスト』の中の一握り。私のわずかな人脈の中の、トップオブトップ勢で、むしろ今やほとんど連絡すら取っていないものの、本当はまた会えたらいいな!積もる話があるのにな!と思う人の方が圧倒的に多く、そして結構数います
でも、だけど、という言い訳を自分に言いつつ、なかなか連絡を取る勇気が持てずにいるんですよねー
弱虫ですよねー
ですが今回、万が一これが悪性腫瘍だったら?!と考えるとですね
やっぱり、多少のリスクを負ったとしても(例えば誘っても断られるとか、連絡しても返信が来ないとか、実際会っても会話が続かなかったとか価値感が完全にズレてしまっていたとか。結構ありますねー)、それを負ったとしても、ほんとーに会いたいと思う人には、まずはコンタクトくらいは取っておいた方が良いかも!と今回心から思いました
病気って、途端に自分のタイムリミットというか、ゴールというか、今迄は意識してもいなかった自分が消滅する死という存在が、突然見えちゃうものですね
絶対嫌だと思ったこと
今回腫瘍が見つかり、それが神経腫瘍で、良性でしたが、私は一瞬悪性腫瘍だったら?というリスクが頭をよぎりました
そして思ったんです
癌は嫌!
オペも、足でこの程度の痛みです
腹部なんて切ろうもんなら、こんな程度じゃ済まないですよね
その上にやってくる、猛烈に消耗するだろう抗がん剤は、私にはしんど過ぎます
やっぱりなにって
健康第一ですね
ということで、そんな私は先日たまたまこんな記事を見つけました↓
超加工食品摂取で肺がんリスク41%上昇か 新研究
肺がんは喫煙だけが原因ではないという衝撃的なコメントと共に、肺がんのリスクと食品(超加工食品)の関連性について記載されていました
以下一部抜粋します
(CNN) 超加工食品を避けるべき理由は、心臓病をはじめ、糖尿病や肥満との関連など数多いが、肺がんのリスク増加もその理由の一つだとする新たな研究結果が発表された。
国連食糧農業機関(FAO)によれば、超加工食品には台所では決して、あるいはめったに使用されない原材料、または最終製品の味を良くしたり、より魅力的にしたりするための添加物」が含まれている
ソフトドリンクやポテトチップ、容器入りスープ、チキンナゲット、アイスクリームなどに含まれるこれらの原材料には、かびや細菌を防ぐための防腐剤や人工着色料、乳化剤、食品をよりおいしくするために添加または加工された砂糖、塩、脂肪などが含まれる可能性がある。
なぜ食品が肺がんに影響を与えるのか
カッツ氏によれば、超加工食品と肺がんのリスクに関する研究は多くはないものの、米国ではあらゆる早期死亡を予測するうえで食事の質がいかに重要かを示す既存の証拠は数多く存在する。
癌は嫌だし治療もしんどいし、とにかく全部私は怖いです
とはいえ私はこの列挙されてる数少ない食品の中で、カップ入りスープは便利で大好きで、そもそもスープは身体にも食卓に添えるにも良いもの!という印象が強かった事もあり、悪いモノという認識がなくかなり使ってきていました
知らないって怖いですね
この記事を読んでからは、カップ入りスープは積極的に買えなくかりました
まぁ、国が許可している、ちゃんと店頭で売ってるものですから、毒ではないですし、食べたら即日癌になるという劇薬劇物ではないのですが、長期的に高頻度で摂るのはオススメではなかったんだ!という認識を私は持ちました
カップ入りスープは、一品手を抜きたい時に利用出来る便利なアイテムであり、そこそこ身体に優しい加工食品という認識から、ポテトスナック菓子と同様に嗜好品扱いにランクダウンした
今回の衝撃的な記事でした
ちなみにCNNが出していた記事なので、私はこの記事を陰謀論ではないと思っています
私が今回認識した、普段当たり前に使っていた超加工食品はカップ入りスープだけでしたが、他にも気づかずに常用してるもの、あるかもしれませんね
超加工食品は絶対ダメ!というわけではないと思いますが、量や頻度を調整し、うまく付き合っていけたらいいなと思います!
私かなり弱虫なので
癌、絶対嫌だから
皆さんには、例え多少のリスクを追ってでも食べ続けたい超加工食品はありますか?
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
https://www.cnn.co.jp/fringe/35236137.html