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  偏差値が10違う我が子達の学校


今年大学受験終了し、関東圏内国立大学(理系)の1年生になったうちの長男ニコが通っていた中高一貫校は、日能研偏差値で40後半でした



うちの長女にっこりが通っている中高一貫校は、日能研偏差値で50後半です



そして今年入学した次女ニコが通う中高一貫校は、日能研偏差値で60前半(ここだけ長女校との差は5程度になります)



それぞれレベルの違う中高一貫校に我が子が通っている、そんな中で私が痛感するのが、



同級生レベルの違いです



当たり前ですかキョロキョロ



そうですよね💦


受験して入ってるのですから、それは当然なんですが、それでも肌でバシバシ感じ過ぎる事が多々あります

 


  偏差値40後半校


例えば偏差値40後半の長男校🏫

長男、中学1年の夏以降、校内ではほぼほぼトップを走っていたんですが、ある時ちょっと大コケしたらしく、1教科(国語)平均点以下の点数を取った事がありましたダウン



さすがに終わった笑い泣き

と本人落ち込んでいたものの、個票が出てみたらなんとビックリガーンハッ



結局総合点では通常通り

学年1位が取れちゃいました🥇




みんな、何やってんだよ💧

と、二人内心思ってしまったんでしょうね。個票を見て思わず、二人で顔を見合わせてしまいました



附属高校だから余計かもしれませんが、このゆるーい感じは高校3年に上がる直前まで続きました



  偏差値50後半校


長女校はその辺、さすがに長男校に比べて10偏差値が高いだけあり、甘くはありません凝視💧



逆に、相当良い点か!?と思える点を取ってもトップ👑は全く見えてきませんびっくり魂が抜ける



例えば河合塾の模試

偏差値60後を取れたときでも、校内順位はしっかり二桁魂が抜ける



結構国語が出来る長女にっこりですが、校内1位を取るためには1問も落とせません


つまり満点ですね笑い泣き


つまりつまりですね、長女は得意科目であっても校内1位は取ったことがありません




また、長女にとってはそこそこ積んできた英語は、発展クラスにいることもあるかもしれませんが、基本的に定期テストの平均点がほぼ8割



なので得点率9割程度では、一桁には入りません!



帰国子女枠、取り出し授業を受けていた層と戦うのでシンドい戦いではあるとは思いますが、今回の中間では84点を取ってたのに50番


発展クラスは全体でおよそ100人強なのでかろうじて半分より上くらいですね💦



以前お話しましたが↓



コケにコケた教科があり、こんな風に得意教科の国語でも一桁には入らなかったものの、全体的に平均して取れてるためか、全体での合計点での順位だと上位30%キョロキョロ


という事は、おそらく長女校の優秀層満遍なく出来るという子、いわゆるオールラウンダーは多くないってことなのでしょうねびっくり




ですが、各教科それぞれのトップ層はぶ厚い!ので、凡人ゆっくりコツコツ系の長女はなかなかそこに食い込めずいます



うちの長男もですが…長女も地頭が良いというわけでも、要領がいいわけでも、理解力が抜きに出てるわけでもないので、コツコツ積むしかないんですが、そういう凡人は、偏差値40後半の中高一貫校ではトップを取れました偏差値50後半の中高一貫校で抜きに出るのは困難!という印象を持ちました




  偏差値60前半校


次女が今年入学した中高一貫校は、さらに様相が違います!


色々色々親子でビックリの連続です笑い泣き


先日も戦慄が走りました!


なんと次女が勉強を教えていた子が、サクッと次女より高得点を取ったんです!



詳しくはアメンバー限定で書きたいと思いますが、とにかくビックリ!その逆転劇を聞き、家族一同ゾクッとしました💧



天才ッていますね〜ニヒヒ



  結論


似たような才能、似たようなセンス、似たような戦い方をする我が子達ですが、戦う場所によって成果の出方がこんなにも違うんだと、心底ビックリしています



よく自己肯定感なんて話が出ますが、それってあると私は長男を見て思います。



長男は、とても繊細で傷つきやすいその半面、調子にも乗りやすいので、少し優し目な環境(偏差値が高すぎない集団)に入る事で、伸び伸び自分の力を出すことが出来、頑張るモチベーションが出来たんだなと思います



結果的に塾無しで、関東圏内国立理系大学に合格したんですから、偏差値40後半の中高一貫校に在籍した事が、長男に自信をつけ、頑張り続ける力を与え続けてくれたんだと考えています



ですが長女は、圧倒的に女子なので、まわりの雰囲気にとても流される傾向があります



周りがもし長男校のように、附属校ならではの伸び伸びゆっくりした環境だったら、既に勉強にここまで気持ちを傾けられなかったと思います



逆に、周りの成績と自分の成績を切り離しえ考えられるドライさもある長女にっこり



長女が小学校時代、先に中学で活躍し始めた長男の校内順位(1位連発👑)を見続けていたというのも大きいと思います



長男の出来栄えと自分を比べるとストレスになると割り切って考えられる長女は、長男だけでなく、今の周りの出来のいい子達と自分の成績を比べるような事は一切しないので、最悪自分の順位が下から数えた方が早い時もありましたが、全く気にしていませんでした笑い泣き



環境によって左右されるけど、無駄に劣等感を感じない長女にとっては、当時の持ち偏差値より10程度高かった今の中高一貫校無理やりなんとか入った事で、成績学力を引き上げてもらえた!と私は考えています照れ



ちょっとやそっとじゃ追いつけない優秀集団がいてくれる今の環境に、ただただ感謝の長女です爆笑笑



ちなみに長女は可愛い可愛いで甘々に育て過ぎたからか?もともと自己肯定感が高い方なので、トップ集団に入らなくても全然気にしていません爆笑



あくまで『自分の目標点を超えたかどうか?』で、毎回一喜一憂しています凝視




どんなに集団に入ると伸びるのか?

どこに所属する事で自分の特性をより生かせるのか?

それはその子その子によって違う



それを教えてくれたのが、レベルの違う学校に入ってくれた我が子達でしたニコにっこりニコ




鶏口牛後

なんて言葉がありますが、

その方がいい子と、むしろ牛後で伸びしろが伸びる子と、いる気がします!



次女は?!

まだまだこれからなので、これからどうなるか?楽しみにしたいと思います



皆さんはどちら側ですか?

私自身は長女同様、牛後の方が伸びるタイプですチュー



今日も長くなってしまいました💦

文脈がバラバラしてそうで、読み返すのが怖いブログとなってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました照れ