こんにちは✨️!
まだまだ就学支援金の話で失礼します
多子世帯への大学授業料の支援金
多子世帯への大学支援ですが、先日も申し上げた通り、
奨学金の申込窓口と同じで、
奨学金の申請と同じ書類が必要になっていました
ドサッと送られてきた資料一式の中には、
沢山の記載を要する書類と一緒に、
準備する書類も列挙されておりましたが
どれもまぁ文字が細かくてびっしり💦
五十路直前の私は、ショボショボする目をこすりこすり、老眼鏡の力を借りつつ、何とか最後まで仕上げました
提出に関しては
郵送、もしくは
直接大学まで持参を! という表記発見
内容に不備や過不足あるといけないので、
私は大学への直接提出を選択しました
ということで、朝通学する長男にくっついて、
私も大学まで行ってきました🚃
←長男と一緒に出掛けられて棚ぼたラッキー
奨学金申請窓口は、
それ専用の部屋が用意されておりました
プライバシー保護の観点からでしょうか?!
各ブースには、すりガラスのついたてもあり、
かなり配慮がなされた形となっていました
基本的に、
多子世帯より奨学金申請の方の方が多いような印象で、
(周りのささやかな話し声と、担当してくださった先生の反応からそんな印象をうけました)
だからこそ配慮が手厚いんだなと思いました
奨学金を受けるのって、苦学生?
奨学金を受けるって、
私には苦学生のイメージがありました💦
私が古い人間だから
かも!?ですね
昨今は、半数程度の人が奨学金を利用してるんだそうです
https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/2024/articles_0042.html
ここ近年の物価高は
えげつない伸び幅を呈していますし、
この数字より更に増える可能性もありますね
私は、奨学金を使わないと大学に行かせられない人が奨学金を使うもので、
奨学金を使ってまで大学に行くっていうのは少数派だと思っていましたが(無知でごめんなさい)
それは単に私のリサーチ不足であり、
古い田舎娘の固定観念の穿った価値感だったようです
今時は半数が奨学金を利用している!
と言うことは、今日、まさに大学ですれ違った沢山の大学生さん達の、あの2人に1人の割合で、このしちめんどくさい奨学金手続きをしてるってことですよね!(凄い)
だとしたら、
かなりひっそりとした別館で、
すりガラスのついたてで、
丁寧にプライバシーを守ってくれてはいましたが、
奨学金の窓口に行くこと自体、今の時代では恥ずかしい事でもなんでもないんですね
ちなみに・・・
奨学金の利用は当たり前(言い過ぎですか?)
うちも利用するつもりだし、さんも子供に私大はダメ!と決めつけないで、奨学金を使ったら良いんじゃない?
と私に教えてくれたのは、
私立小学校時代のママ友さんでした
子供(一人っ子)を私立に通わせつつ、世帯年収もおそらく3桁万円いってる雰囲気を漂わせている方でも、奨学金を考えるんだなと、当時びっくりしたものでした
奨学金って必ず通る?
奨学金にも色々な種類があるみたいですよね
私事務経験がないせいか(例えば特に保険関係なんですが)、あの小難しい言い回しを使いまくってる書類関係に苦手意識があるので、正直お友達から奨学金の話を頂いたあとも、いまいちリサーチ不足というか、あまり熱心に調べてなくて
今でも私自身奨学金に関してよくわかってないんです
そんな認識浅い勉強不足の私でも、奨学金には色んな種類がある、という程度は理解しました
その色々種類がある奨学金なので、一概には言えませんが、
あのしちめんどくさい奨学金の書類を全て揃えて提出したとしても、受理されない事もあるみたいですよね💦
実は奨学金のことを教えてくださったママ友さんと同じく、やっぱり私立小学校の別のママ友さんの話なんですが
以前、お子さんが大学進学された際、奨学金申請したらしいんですが、
所得の部分で引っかかってしまい、受理されなかったようです
いくら私がポンコツでも、ママ友さんに
『年収いくらなの?』
とは聞けません!ので💧
年収がどのくらいだと奨学金が受理されなかったのか?
は私にもわかりませんが、
申請を出したと言うことは、申請する段階で所得制限の話はでてこなかったということですよね
それを算段にいれてというか、奨学金を頂ける(お借り出来る)ものだと思って、彼女はお子さんを大学に入れたのだと思うので、
大変な受験をくぐり抜け、さて大学に入学しました!という段になって、窓口から奨学金受理されませんと言われてしまったと考えられるので
さぞかしさぞかし大変だったかと思います
と言うことで私は、そのもう1人のママ友さんから
さん、奨学金をあてにしない方がいいよ!
うちみたいに受理されないって事もあるから
無くても何とかなる計算で行かないと、後から困ると思う!
と忠告頂きました
ちなみにですが、
最初に奨学金激推案を出してくださった方の旦那様と、
次に忠告してくださった旦那様は、
同じ職種。
詳しく言えないのですが、色んな状況からおそらく同じような年収帯と考えられます
ちなみに受理されなかった話をしてくださった方にはお子さんが2人いらっしゃいます
とはいえ別口のママ友さんなので(子の学年も違うため、2人の接点はまるで無し)
最初に奨学金激推案を教えてくれたママ友さんに、奨学金受理されない可能性の話をしてあげた方が良いのか?
するとしたら、どんな形で持っていくべきなのか?
(なんならお2人は互いの存在どころか、お互いのご主人様同志の共通点も知らない💧)
もう色んな事がこみ入り過ぎて、考えるのも難しくなり過ぎたので、
あえてここは、私スルーすることにしました
(というか、どちらの話も聞かなかったことにしました)
色々こみ入り過ぎて、リアルなママ友には奨学金云々の話が出来ないので、
この場を借りて、
このブログに御縁がある方に
そして将来的に奨学金のことも視野に入れてる方のお役に立てればと思い、この話を共有させて頂きました!
私の罪悪感も少しだけ薄まりそうですし
奨学金、めんどくさいし、大変ですが、
こんなポンコツな私でも最後までやり切れたので、
皆さんも、頑張ってください!
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました




そんなこんなで落ち込んだので、帰りは家に向かう足が重く、仕方ないのでカフェでブランチして帰りました