こんにちは✨️
連休最終日の午後

皆様、いかがお過ごしですか?
今日もブログへの訪問
ありがとうございました

さてさて。
私が楽しみにしている
ブロガーさんが
小6のこの時期の究極の選択?!
についてお話されていました
それがコチラ↓
運動会か?塾か?
塾を取るか?
行事を取るか???
皆さんなら
どちらを選択しますか
?

我が家の選択
ちなみにですが
うちは塾か?運動会か?なら
迷わず運動会一択です

元々うちの娘が通う小さな塾は
学校を優先しましょう!
が基本スタンス。
なので行事についても
勿論こんな感じです↓
行事?
全力で楽しんじゃってください!
なので安心していつも
行事を優先してきました。
そんななか、
もうすぐ次女の学校で
年に一度のお祭り的な?
イベント的な?行事が開催されます。
その日程が
なんと土曜の午後
。

ということで、
小6のこの時期の土曜の午後なんて
多分どこの塾も
普通に授業がある感じ
じゃないですか?
ですから
周りで塾(中受対応)に通ってる
仲良しのお友達は
こぞって不参加らしいです

が!
我が家は参加を決定しました

そもそも
この行事。
学校の授業が終わった後の、
帰りの会の後に
開催されるものなので
行事とも言い切れないですよね💧
だからお休みを決意する
保護者の方々の気持ち。
私もわからなくはないんです

ぶっちゃけ
うちも欠席させるか?
を、ギリギリのギリギリ、
ほんと締め切り直前まで迷いました
長女の一言
私は三つの選択肢で悩みました
①塾は遅刻させて
少しの時間(もしくは半分まで)
行事に参加させる
②帰りの会終了したら即帰宅
通常通り塾に行かせる
③皆が楽しそうにしてる中、
帰るのは忍びないから
いっそのこと学校休ませちゃう

ぐるぐるぐるぐる
考えていた私🌀に
長女
がこう問いかけてきました

『そこまですることなの
?』

若干冷めた目で私を見ながら
でも私の目をちゃんとみて
はっきりきっぱり言い放ちました
この一言の中に
秘められた長女
の思い、

感情を推し量り
私はハッとさせられました
それ、諦めさせてまで
塾って行くものなの?
たった1日だよね?
年に一度の
その楽しみにしてる行事。
それを諦めさせてまで
その日
塾に行かなきゃいけないって。
そんなに大事なことなの?
そこまでして
中学受験って
するものなの
?

この一言に込められた
長女
の心の叫びが

聞こえてくるようで
この一言の奥に
お母さんはほんとにそれでいいの?
という言葉が秘められているようで
そこで私はハッとしました
中学受験のためだけに
生きてるわけじゃないって。
中学受験を成功させるためだけに
今があり、小学校生活が
あるわけじゃないって。
『我が家』の受験
子育て同様、
受験に対してもいろんな考え方があるかと思います
いろんな価値観や優先順位も
あるかとも思います
それこそご家庭の数だけ
考え方があり、
優先すべきことや
優先したい想いがあり
正義も正解もそれぞれですよね
。

なので
行事を優先するご家庭もあれば
塾や自習室を優先させる
ご家庭も当然あるかと思います
何って
目指してるゴールが違えば
選ぶ選択肢は違って当然ですもんね

そんな中、
うちはそもそも
守るべきものもなければ
しがらみや家柄もありません。
両親共に公立上がり、
高卒の私達ですから
子供に取らせたい学歴もなければ
それに対する
夢、希望やこだわりも
全くありませんでした。
ただ、とにかく想い続けているのは
我が子には
元気に笑顔多めで
日々を過ごしてほしい
ということであり
自分の行動や決断に後悔し、
その上他人を羨むような
そんな生き方はしてほしくない
だからこそ、
そのために、
今、目の前のやるべき事に
悔いないよう立ち向かって欲しい
ただただそう思って
コレまで子育てしてきました。
その代わり、
やってみてダメだ!と思うなら
逃げても、諦めても良い。
やりたい!と思っていたことでも
やってみてわかることもある
じゃないですか
。

やったからこそ
自分には合わなかった、
自分の能力では足らなかった
ということも
生きていれば当然あるものです
。

だからこそ
ダメだ!と思う時は
逃げても諦めても良い
と、私は思うんです。
(甘いですかね
?)

ただ大事なのは
逃げたとしても、
諦めてたとしても、
その先の道を
後悔しない選択だったと思えるよう
自分の力でしていくんだ。
何を選ぶか?も大事かもしれないけど
私はそっちの方が大事だと
私は思うんだ!
と、長男
にも長女
にも


そして次女
にも

常々そう伝えてきました。
今一番大切にしたいこと
それが、
友達と過ごす最後の行事だ
と次女が選ぶのであれば
それを選ばせてあげよう。
それを選んだとして
例えそのせいで
結果が出せなかったとしても、
それもまた次女の実力。
それをそれごと丸っと受け止めよう

なんでしょうね。
たかだか高1の
小娘の長女の一言ではありますが
私にはどしんと響いたんです。
ぐっと胸に刺さり、
そしてスッと熱がひくように
正気に冷静に戻った気がするんです。
たとえ行事に参加しようと
次女は頑張ってる。
それは決して消えないし
それは尊敬し誇るほどに
次女は日々頑張ってると
私は胸を張って言えること
を思い出したんですよね。
それを長女に教えてもらわないと
思い出せなかった。
私は愚かな母です。
受験という熱病
受験って
なんていうか、
異空間みたいな空気を纏ってる
気がするんです。
周りとの時間というか、
感覚が、すごーくズレているのに
その渦中に入ると
ズレてることすら気が付かなくなる
一種の熱病のような
夢をみているような
躁状態とも言えるような
妙な感覚の中に落ちていた気がします
塾に煽られていた部分があるかな
なんていうと
責任の所在を塾に移行して
私自身は責任逃れしてるみたいですが
周りの空気?
受験というものの空気に
完全に感化され飲まれていたなと
私、ハッとしたんですよね
大量のタスクとか
毎月開催される
クラス決めテストとか
小テストでさえ
得点を皆の前で
順番に口頭で発表する環境とか
序列が発表され続ける環境とか
それらに対する焦燥感とかとか
獲得した立ち位置、順位を
失いたくないという心理とか
そういういろんなモノを受け
まるで熱にうなされたように
ふわふわし始めていた私。
当初の我が家の目標を
すっかりきっぱり忘れ去り
危うく子供が心待ちにしてた行事を
私自身の手で
取り上げるところでした

そんな状態に入り
どっぷり浸からないと
やりきれない、走り抜けられない
それが中学受験なのかもしれませんが
うちは本来
そこまで熱を入れていたわけでは
なかったんですよね。
子供の感情
気持ち、想い。
そういうの、
全部無視して、見ないふりして
合理性とか効率に
走り始めていた自分に
ちょうど気づいて
ハッとしていた
そのタイミングで
アロハさんのこのブログを読み
なんか笑っちゃって

肩の力が抜けた気がします
。

まだまだ迷います。
過去問の点数には
一喜一憂することもありますし
序列が下がれば
期待しないと言いつつも
内心、ちゃんとがっくりだってします
我が子大事で
親ばかですから

でもその
我が子大事で、
親ばかスタートで始めた
中学受験だった
ということを
このまま大切に
最後まで抱き続けて
受験を最後まで走り抜けたい!
そう思わせてくれた
長女と、
そんな私の気持ちを軽くしてくれた
アロハさんのブログに
心から感謝したいと思います。
あひゃー
連休最終日なのに
結構長々語ってしまいました💧
お忙しいなか
こんな愚直であんぽんたんな
私のブログに
最後までお付き合い頂いた
皆様にも心から感謝します
お話付き合って頂き
ありがとうございました

ネット(とあるドクターのブログ)
で紹介されてるのをみつけて
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つなぎも天然のものにこだわっている
ビタミン剤を利用していましたが
今年は受験年ということもあり
一層気を引き締めるべく
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風邪のひき始めにビタミン剤
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