おはようございます✨
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
都内私立中高一貫の
女子校に通う高1長女!
夏休みの課題で
戦争モノの映画を観る
もしくは戦争関連の博物館に行く
というものが出たようです
ということで
長男次女
が不在の昨日、
長女と二人で、
(戦争)映画鑑賞会開催しました↑
『あの花が咲く丘で
君とまた出会えたら』
私は福原遥ちゃん、
つい応援しちゃいます
かつてクッキングアイドルだった
まいんちゃんが、
我が家の子育て全盛期だったからですね
その節はEテレ様にはお世話になりました
また水上恒司さんは
最近誠実朴訥な役柄で
やたら目にしませんか?
役柄が、まっすぐなものが多いので
つい応援したくなっちゃいます
娘も観たかったものらしく
即座に満場一致で決定しました。
JKと8月に観るのには
軽やかさ的にも丁度いいかな?
なんて思ってのチョイスでした
というのもこの映画、
THE戦争モノというよりは
今流行りのタイムリープと
ラブロマンス中心の戦争モノだな
と思っていた私。
ですから、気軽にサクッと
見始めたんですが
コレがまた思っていた以上に
重かった
見終えた頃には
二人ぐったりしてしまいました
長女はともかく、私は
戦争モノに関しては
本もそして映画も。
和物も洋物も、割と
選り好みしないで見てきた方ですが
それにしても
なかなかにこれは重めでした💧
私がこの作品を
重く受け止めてしまった
その理由は2つ
一つは
モデルが特攻隊員のものであること。
そしてもう一つは
その特攻隊員の年と
息子の年が
とても近しいものだったから。
ちなみに長女と一緒に
最近観た、他の戦争モノは
ラーゲリより愛を込めてでしたが
重さでいうと
ラーゲリの方が更に重く
今回のものは、
そこまでじゃないとのことでした
同じモノを一緒に観ても
思いの入れ具合
には勿論個人差があるものですが
更に
年代によって、それは
こんなにも顕著になるんだ
と改めて感じました
夏になり、8月になると、
戦争に関連した作品、
毎年たくさん目にしますよね。
戦争に対する考えや意見は
様々だと思います。
またその方その方の
立ち位置により、
考え方や、その正義は
違って当然でしょうし
時代によって
変化するものでもあるとも思います。
とりあえず私は
多角的な情報を入れた上で
自分の中の正解や正義を
子供達にはもってもらいたいな
と思います。
ということで
戦争映画を観たから
というわけではないですが
とりあえず私は長女に
この夏、この本を渡しました
皆さんはお子さんと
戦争について、
話をされたりしますか?
今日も、最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!ではまた