こんにちは!
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
忙しく若干情緒不安定だった長男
気持ちに一段落つけたようです。
すごーく大変だった
日曜日の模試。
そして翌朝月曜日は
ぐったりしながら
模試に出掛けていました。
結果月曜日のマーク模試は
本人もがっかりする様なミス連発し
自己採点では
散々な出来ばえ💧だったようで
とっても気持ちが乱れていました
受験校の選択について
長男の通う学校での
一学期の懇談会で
受験戦略についてもお話頂きました
中でも
無茶な受験スケジュールを組んで
失敗した保護者の話
を聞き衝撃を受けたのを覚えています
先生の目からみたところ、
そのご家庭は
過密すぎる受験スケジュール
を組んでいたようです。
先生は、
もう少し緩めの計画
を提案されたようですが
その保護者様には
残念ながら聞き入れてもらえず
強行されたとか💧。
結果、先生が懸念されていた通り
第一志望校受験時には疲れが出て、
残念ながら第一志望校には
御縁が頂けなかったということでした
そのケースを踏まえ
体力があるお子もさんもいますが
出来れば3連チャン迄に抑えること
を先生は熱くオススメされていました
中学受験では
3連チャンくらいは
普通で皆やってたりしませんか?
なんなら
うちの子と同じように
2月入試で
力をなかなか発揮できず
軒並みやられ続けたお子さんは
4連チャンだ、5連チャンだと、
結構数のお子さんが
経験されたのではないでしょうか?
ちなみにうちは
2月はことごとくやられたので
1日の午前、午後、
2日の午前、午後、
3日、4日、5日と
もう気が遠くなるほど受けました
やられ→受けて→やられて→受ける
を繰り返し
やっと合格したものの、
3連チャン、4連チャン
どころじゃない
相当数受けました。
この合格成功体験があるので
私も連日連チャンのスケジュールを
長男にも組ませるつもりでした
小学生で出来たんだから
高校生はもっと大丈夫よね?!
くらいに思っていたんですよね
ですが
そんな考えはものすごく甘いんだ
ということが
先生のお話から垣間見えて
正直自分の浅はかさにビビりました💧
私はビビりましたし、そもそも
先生(プロ)の言う事は丸呑みするたち
なので、この話を聞いた以上は
3連チャン以上させないつもりですが
きっとご自身の強い信念や
硬い成功体験や経験がある方は
先生のご意見、ご助言より
ご自分のお考えを優先しちゃう
なんてこともあるかもしれませんね💧
息子の同級生には
無茶して(暴走して)
結果後悔することになるような
お子さんがいないことを祈ります✨️
旧虚弱体質の息子の受験戦略
うちの長男。
連日の部活に大会に参加しても
ダウンするようなことは
今でこそなくなりましたが
昔は虚弱体質で大変でした
よく具合を壊す上、
一旦具合が悪くなると
なかなか治らないような子で
1年のうちに一体
何回病院へ行ったか💧。
毎年毎年、
医療控除の申請ができる程でした
今は大分体力もつき、
強くもなりましたが
やっぱり胃腸の弱さだけは健在で
疲れた時なんかは
食欲が一気に減退
食べられる量は
小学生の妹よりも少なくなります
まさに少女の胃袋
食が細いだけではなく
無茶したり疲れすぎると
お腹も緩くなりやすいので
買ったものや外での食事は極力控え、
自宅でも脂ものは元気な日のみ、
と、私に出来るのは
食事面のサポートくらいなので
ベストパフォーマンスが出せるよう
私が出来ることは
全力でサポートしています
ただ冒頭でもお話したとおり
模試の日程までは
私の力ではどうにもなりません
2連チャンの模試で疲れ果て、
2日目に力を発揮出来ないくらい
体力がない、もしくは
初日に集中し過ぎて力尽きるなら
(つまり力配分が上手に出来ない)
ということことはですね。
長女が成し遂げた
4連チャン、5連チャン、6連チャン
の死闘の末の合格戦記どころか
先生が仰っていた
受験スケジュールは3連チャン迄!
という戦略ですら、
我が息子にはあてはまらない
ということに私は考え至りました。
うちの長男はこの夏休み、
その受験スケジュール一覧表(仮)を
組むようにと宿題が出ています
ということで、私は
今回のこの2連チャン模試での
苦ーい経験を踏まえるようにと
声かけしてみようと思います!
それにしても。
中学受験と大学受験は別物
なんて当たり前のことで
わかっていたつもりではありますが
ついついうっかり
都合の良い部分だけ摘んで
上手に適用しよう
などと、私みたいな素人が
甘く考えると
えらい目に合いそうです
皆さんはどんな戦略をたて、
どんなスケジュールを組みますか?
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!
ではまた

成瀬みたいです!
この夏休み中
次女にも読ませてあげたいんだけど
貸してくれるかなぁ
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました