おはようございます☀
今日も関東、
気温が上がりそうですね!
ブログへの訪問、
ありがとうございました
さてさて昨日、
灘中学の国語の先生の
子供に読書をさせるためには?
の記事を共有させて頂きました↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1739ce3340b19e4057f063e2516df54330f3f33
今日はこの記事の中にも出てきた中で
既に我が家が実践してきたモノが
幾つかあったので
合わせてご紹介したいと思います
その前に
このブログからご覧頂いた方のために
私達の紹介を
ちょこっとだけさせて頂きます
我が家の本棚は、絵本から児童書、
そして小説へと、子供が成長し、
その好みが変わる毎に
『売却→購入』を繰り返しながらも、100冊を超える本を常に維持しています
それも3人の我が子達が揃って
『図書室の本より家の本が好き』
と公言してはばからないため
どうしても増え続けてしまいますし📚
そう言い切るほどに子供が皆、
実際本を読んできたので、我が家には
買ったものの読んでない本や
私が子供に読ませたくて
買い与えたものの
キレイなまま残っているような、
そんな本は一切ありません📚
例えこんな有り様↓になったとしても
(本が家のスペースを圧迫する家🏠)
これもまた、我が子の
教育への投資だなと考えています
本好きな母親が実際やってきたこと
さてさて
そんな読書好きが集う我が家🏡
読解力の大切さは、受験に留まらず
コミュニケーション能力にも
しっかり影響することを
(主人の会社のスタッフさん達を見て)
常々痛感していたので
我が子も読書好きになるといいな
くらいには思っていました
そんな野望をこっそり抱きつつ、
元来読書好きな私が
これが理想!と
思って作りあげた環境と
年商一億を超える会社を
たった一人で立ち上げた、けれど
低学歴(高卒)の主人のこだわりの教育
これらを何の根拠もなく、
ただ肌感覚だけで実践してきたけど、
そんな私達のやってきたことと
灘中学の国語の先生が
オススメする環境作りで
見事合致したのがこの3つでした↓
①家族が集まるリビングに本棚がある
②母親が本をよく読む
③漫画は否定しないで寧ろ一緒に読む
深く考えず
今の環境を作っていましたが
結果、成功していたんですね
結果オーライ!です
皆がみんな、それ(同じこと)を
やったったって、絶対読書好きな子
になるわけじゃないだろ!?
って思われますか?
そうかもしれません
我が家はただの
成功例の、しかもたった1つです。
ただたった1つではありますが、
これ3つを実践してる我が家は
間違いなく読書家の子供が育ち、
本はそれぞれの子にとって
それぞれの距離感で
身近な大切な存在になったのは事実。
これからお子さんを
読書好きな子に育てたい方がいるなら
ワンチャン試してみる価値は
あるんじゃないかなと私は思います
③の漫画に関しては
主人の持論があり
我が家は黙認どころか
推奨し始めるようになりました
主人曰く
『俺は漫画で漢字を覚えた!』
だそうです
中学受験すらしてない
何なら大学には行かず
専門学校へ進学した高卒の主人です。
幼少期に漢字を
バリバリ真面目にやっていた???
なんて、わけが無い!
そんな野山で駆け回るようにして
すくすくのびのび育った主人は
実際漫画で学んだことも多いそう
眉唾で漫画も推奨し始めた私ですが、
確かに取っ掛かりには
なかなか良かったかもしれません!
長編、とまでは言いませんが
長くじっくり本(漫画)と向き合う
またストーリーの面白さを知る等
それらの練習になったかと思います
最後に③の
むしろ母親までも一緒読む。
これに関しての必要性は
この記事で全く推奨してはいません
これは、子供に読書をさせるとか、
させないとかではなく。
本を読め(読んで欲しい)と
子供に強いる(希望を述べる)なら
コチラ側とて子供に対して
配慮が必要かなと思う、
その気持ちをもって実践していました
ということで、
無礼かもしれませんが
私の方が実践してきたことを
ちょこっとだけ
付け加えさせて頂きましたm(_ _)m
本が繋いだ親子の関係性
ここからは
『読書好き』の話から少し離れます
例えば読書、本を通じた
子供との関係性、
距離の取り方の話です。
子供は、我が子であっても
当たり前ですが別人格です。
大きくなりにつれ
自分の意見を口に出し、
一歩ずつ自立をはじめる子供達。
そして例えまだ未熟で
間違っていることがあったとしても
自分の意見というものもつ
既に1個人です。
だから、例え良いもの、
大事なことだとしても、
一方的に強要するのではなく
子供を配慮する気持ちって、
とっても大事なことだと思うんです
自分が勧めたいものがあるならなら
子供が勧めるものを
コチラもまた共有する
それが本来のWin-Winだと思うし
別個人同士が関わる中での
大前提だと私は考えてきました
親であったとしても
一方的に何かを勧める行為は
子供にとって、
時と場合によっては
強要、強制と捉えられちゃうのでは?
と、私は感じています。
私たち親は、
子供のため、良かれと願い考えて
声をかけ、勧めてるんですけどね
どうせ良いものなら
勧めたいものなら
相手が受け入れやすい環境を作るのが、
一枚上手、人生の先輩てある
私達親が出来ること
なのではないでしょうか?
自分が何かを勧めるなら
相手が好きなもの、勧めるものも
まずは馬鹿にせず試してみる!
その寄り添う気持ちが
大事なのかなと思ってます。
なので
ぜーんぜん興味がない
読みたいとも思えない
そんな漫画であっても私は
子供に勧められたら必ず読みます!
なんなら
子供が3人揃いも揃って
夢中になっていたような漫画は
(例えば鬼滅の刃とか東リベとか)は
勧められる前に自ら読みました📚
そんな姿をみて、子供たちは
なんだか嬉しそうに
それぞれ声をかけてきます
あー、お母さんも読んだんだ
楽しい?面白い?
面白いよねー
これは言葉にはしてないですが
コミュニケーションの初歩、
共感、行動での共感ですから
子供達が嬉しい気持ちを持つのも
有り体にいえば当たり前のこと。
こうした積み重ねが
読書好き云々に留まらず
子供との良好な関係性に
繋がっていると私は思っています
たかが本、たかが読書、
ではありますが、
そんな些細な事も
子供と会話が生まれる
そんなきっかけになったら
ハッピーじゃないですか???
もっと子供と仲良くしたい!
と思われる方がいらっしゃるなら
本、漫画、に留まらず
映画、ゲーム、
お子さんの好きなものに是非
寄り添ってみて頂くのがオススメです
あなたの趣味はなんですか?
お子さんの趣味はなんですか?
ちなみに私の今ハマってる本は
このシリーズです!

法医学なのでちょっと
内容がリアルできつくて、
子供にはまた勧めたくありません
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!
素敵な週末をお過ごしください