おはようございます!

今日もブログへの訪問

ありがとうございました照れ



昨日は我が家に

悪い知らせ

そして良い知らせが、

同時にやってきました。





ということで

今日は悪い知らせの方の

お話をさせて頂こうと思います



さてさて、その

悪い知らせというのは


我が家の長男真顔

日能研偏差値40後半

私立の中高一貫校に通う

高2息子が先日受けた

英検準1級

不合格通知

書面郵送で届きましたガーン



結果は既にネット確認済。

わかっちゃいるけど

実際手に取り、文字で見ると

ショックなものですねチーン



1次も2次も落ちてるしショック

と吐き捨てるように呟く息子



もう一回落ち込んでるようでした汗



そりゃそうですよね泣



しかししかし、

昨日もらったお友達からの

励ましメールのお陰で私照れ



一気にプラス思考へぶっ飛び

もうすっかり復活を遂げ、なんなら

パワーアップしてたいたので


落ちて、凹んだ

その経験がある方が

むしろ本番には強いかも照れ!?


自分を過信すると

脇が甘くなるし

調子に乗って

油断する方が怖いかもチュー


と本気で信じているものですから汗

落ち込む息子に、自信満々に

こうアドバイスしてました↓爆笑



『高2の今のうちに』

『予め落ちておいて』

『厄落とし出来たんじゃない?』



黙ったまま、

なんなら少し

複雑な顔して

私のこの↑コメントを聞く息子真顔


妙に納得したようで

その後黙って黙々と

『出る単』めくり始めました真顔


いやいや期末考査真っ最中。

キョロキョロ『今それじゃないでしょ?!』

突っ込む私キョロキョロ↑に息子は一言真顔


真顔『今少しでも触っときたいんだよ』



そう言われちゃ

見守るしかないです照れ


彼が良いように、思うように

やらせておくことにしました。


見守るって、大事ですもんね!






さてさて

こんな乱暴な横やり的な感想



なぜ息子は、

怒らず反論せず

なんなら素直に受け止めるか?



普通なら

うるせえ!とか

他人事だと思って!

と、反発するかもしれませんね



実は私自信が普段から

ゲン担ぎをしたり

縁起を担いだりするタイプで


そんな母親の

後ろ姿を見ていたのも

あるかもしれません照れニコ



あとは普段から私自身が行動で

彼に示してるからかもしれません照れニコ



そういえばこんなことがありました

今年の初めに、

無傷だった停車中の私の車🚗に

自転車🚲が突っ込んできたんです



で、後ろのバンパーを、

見事傷つけられ私超凹みました


しばらく凹みに凹んで

私家族にこう言い切りました↓


まぁこれで厄落とし終わりだな真顔


『愛車を自分で傷つけるより』

『他人が先に傷つけてくれた方が』

『この先運転続けるのに気が楽かも』

と逃げた自転車を許すことにした、

そんな私を知っている息子ですニコ



こんな不幸なこともありました。


ティファニーの指輪の

ダイヤが一粒

いつの間にかなくなっていたんです。


   ↑
こいつです(:_;)
結構な金額出して
なおしてもらいましたが
この辺のダイヤが一時期
一粒無くなってました(TOT)


ダイヤが無くなって

歯抜けになってる指輪を眺め

暫く凹んだ後、私こう宣言しました   

   ↓

『もしかしてダイヤは』

『身代わりになって』

『厄を落としてくれたのかも!?』

と肩を落としつつこう言い切った

私を知る息子ニコ



身を以て厄落とし理論を貫き

マイナスなことを、本気で

プラスに受けとめ続けてきた母


その母が

大真面目な顔で

今で良かった!

落ちて良かった!

なんて言ってきたら

受け止めるしかないのかもしれません


一方的で乱暴な意見


なんで、高2の男の子なんだし

ほんとは怒っても良いんですけどね



ただうちの息子は

どうやらこの悪い知らせを

本気で乗り越え、プラスに進む

原動力に変えられたみたいでした



良かった良かった。



物事には

必ず良い面と悪い面があり

それは表裏一体なんですよね。


悪い面だけ見ればどんどん落ち込むし

メンタルが乱れたりなんかしたら

最悪負のスパイラルに入っちゃいます


英検が不合格は、まぁ本来

どこを切り取っても『悪い』結果です


でも終わりじゃない。


なんならまぁ

主人に言わせれば

リトライ出来る失敗は

失敗ですらない経験ですから(笑)


悔しさを噛み締めて

落とし込んで

次に繋げてくれたらいいな

と本気で思い願う母なのでした!


以上昨日我が家にきた

悪い話でした

今日も最後まで

お付き合い頂き、

ありがとうございました!ではまた