おはようございます✨
今日もブログへの訪問
ほんとーに
ありがとうございます
さてさて今日は
前回の話の、後半部分。
詳しい内容と
それがどうして効果的なのか？
について、拙い
私の考察ではありますが
お話したいと思います！
以前、
ちらっと
お話しましたが。
今回の話を進める前に
主人の話を
ちらっとだけ、失礼します！
うちの主人は
会社を1から
自力で立ち上げました
小さいながらで、
僅かではありますが
従業員の方も働いて頂いてました
そんな主人の会社。
ずぶの素人なうえ
周りには
自営業経験者すらいない中
まったくのノウハウも
援助もなく
スタートしていたものですから
(公庫貸付にはお力借りました
)
当然順風満帆とは
行きませんでした
主人の会社が
がくーん
と傾いた時に
主人は、こう申しておりました
『商品には絶対の自信がある！』
と頑として
頑ななほどに考えていました
どんなにいい商品でも
いくら商品に自信があっても
まずは消費者の皆様に
知ってもらって、
手にとってもらわないと
買ってはもらえない！
と気付き、
一念発起して
経営を勉強
さらに
マーケティング、
コピーライティングと
経営に必要な知識を
どんどん吸収していきました
そんな中、
コピーライティングの
トレーニングの一貫として
一流のコピーを写経
することを
彼は始めました
しかもそのコピーは
およそＡ4用紙びっちりの、
大量、かなりの長文
そんなルーティンを
なんだか、ちょっと楽しそうに
毎日、毎日、
とにかく
繰り返してる夫！
そんな主人を
家族皆で
見守ってる
そんな時期がありました
この
コピーライティング写経と
前回お話した、英語の写経。
これらには明確な
共通点があったんです！
そしてまた、
娘の模写も。
これは娘が幼稚園時代、
父親を真似て
自前の絵本
でやっていたのですが
これもまた、
それらと
同様の効果があったんです
それをまとめて羅列すると
3つの利点が
あったと私は考えています
ざっくりですが娘の、
国語力にスポット
をあててご紹介させて頂きます！
①語彙が増える
また小さかったので
彼女は正しい言葉の意味迄
は、わからなかったのでしょう
ですが文脈、
お話の流れからざっくりと、
『言葉』のイメージは
掴んでいたと考えています
②文章の流れを掴める
口語ではない日本語の
なんとなくかもしれませんが
流れみたいなものを
知ることが出来てたと考えてます
文法を知った
というとちょっと
言い過ぎかもしれません。
が、英語では、
写経で文法が身につく
と、紹介されてるものがありますね
ただこれもやっばり
口語ではない日本語
というのがキーに
なってるのだと、私は思ってます
というのもテニヲハを含め、
文法を使ってない文章は
絵本といえど無いですよね
ただし、
口語となると話は別です
会話の中、さらに家族となると
単語単位で
話しちゃってる
なんてこと、ありませんか？
日本語は毎日使ってる！
と思っていても、
いや私自身思い込んでいましたが
あなたは、正しく
的確な日本語で
ずっと子供に
語りかけていますか？
ま、各申します
私も、出来てません
③文章を読むスピードがあがる
これはまぁ当たり前ですね。
要は聞くだけ読むだけでは
あくまでそれは
インプット作業！
それじゃ、
『知ってるつもり』になりがち。
本来はアウトプット作業
して、落とし込むことで
記憶に定着
するものなんですよね
さらに絵本ですから
書き出すだけでなく
当然私が読み聞かせ
また、本人も
一人で読んだりするわけです
繰り返し模写(写経)
して、さらに
声に出して読んでいた
そんな娘は、知らぬ間に
国語のトレーニングを
楽しみながら、
しかも毎日自主的に出来ていた
ということになるわけです。
そら中受塾の先生も
首を傾げるわけですよね
当然どの教科も、問題は
日本語で書かれてるわけだから
国語が出来る子は
ある程度は他の教科も出来る
と、説明してる途中で
私の顔見て
首を傾げたくもなるわけです
今までのセオリーに。
考えて来られた理屈に。
娘は合わなったんでしょうね苦笑
と、いうのが、他教科が
壊滅的にだめだった娘が
なぜか優等生達を抜く
国語の点数を
叩き出し続けた秘訣でした！
今回も長くなってしまいました
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました！ではまた
