すおはようございます!
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
さてさて今日は
前回に引き続き、
英検準1級の
話をしたいと思います
今まで我が子達は
準会場の学校で
英検は受験していました
準会場である学校は、
基本的に一次試験のみ対応で
一次試験が合格すると
二次面接の
日時や場所の
お知らせがきます
会場は毎回
かなりの人が集まります
場所や時間によっては
待ち時間だけで
1時間以上
かかることもありました
会場が
駅から離れてる時や
乗ったこともない路線や
行ったこともないような地域が
会場となった際は
送っていったり、
付き添いがてら
近所で待っていたりしてました
今回S-CBTを利用してみて
通常の英検とは違うな!?
と思う点は3つ!ありましたので
息子から聞いた話を参考に
こちらでご紹介させて頂きます
①料金が高いらしい!
まぁこれは
ネットに掲載されてるので、
見て頂ければ早いと思いますが
2級までは
準会場である学校
で受けていたせいか、
準会場受験が格段に安いんです
ちなみに2級は
準会場で6400円
S-CBTだと9000円
いつでも受けられる!
というメリット
はあるんでしょうが
だいぶお高い!ですね
ただ
本会場だと
8400円なので
本会場でしか受けられないなら
そこまで大幅に
変わらないかもしれませんね
ということで、
そもそも
準会場では
受験出来ない準1級
そのお値段を見てみると
ほぼ同額!
準1級は
本会場で9800円
S-CBTで9900円でした
もはや変わらないですね
結果準会場と比べたら
ビックリするほど高い
ただし
本会場との比較なら
ほぼ変わらない!!
という
料金についての違い
について、ご紹介させて頂きました
②ペーパーレスらしい!
これが一番
大きい違いなのでしょうか。
英検は通常
問題用紙も解答用紙も紙ですよね
S-CBTはパソコンを
使っての画面入力らしいです
そのやり方の違いに
戸惑ったり
手間取ったりしないかな?
集中、出来るかな!?
と申込みした後も
若干不安そうだった息子。
終えてみた時の
率直な感想はこうでした↓
『やっぱり画面上だから』
『紙とは勝手が違うから』
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
『難易度下げてるのかな』
···············
おい息子!
そんな調子こいた発言
大丈夫か?
と、慌てて突っ込む私に
息子は持論を語ってくれました
あくまで結果も出てない段階での
未熟な17才の感想です!!
それを踏まえてお聞き流し下さい
『問題は持ち帰れないんだよ』
『画面上で受けるから』
『だから自己採点もできないし』
『なんとも言えないんだけど、さ』
『今までやった過去問より』
『若干簡単だと感じたんだよ』
大変申し訳ありません!
お怒りはご尤も!
ただ落ち着いてください(汗)!
ただの阿呆の
ビッグマウスじゃないので
最後までお付き合い下さい↓↓↓
『あのさ』
『紙で受けるとさ』
『アンダーライン引けるでしょ?』
『画面上ではそれが出来ないから』
『若干読み解くのに大変なんだよ』
『だからその分を配慮して』
『若干難易度を下げて作ってる?』
『のかなぁって感じたんだよ』
『まぁ今回の内容が僕にとって』
『運良く過去問より理解しやすい』
『内容だったのかもしれないけどね』
『それでも受かるかとうか』
『五分五分って感じだけどね汗』
と、申しておりました。
1回きりですし、
素人の、しかも高校生の
ただの感想では、勿論ありますから
ご一笑いただき、
1意見として
聞き流して頂ければと思います!
③面接を一次試験の前にやるらしい
通常一次試験が通った人のみ
別日程で改めて
二次面接に進みます
ですがこのS-CBT
の最大のメリットは
恐らくここじゃないでしょうか?
同日にすべて終わる!
これは時間がない
受験生にとって
かなり大きく、
そして有り難いことだと思います
また、
面接に関してしては
S-CBTで良かった!
ということが、
オマケで持つ一つあります
それは
画面越しで
面接官と接すること!
これ2関しては
正直個人差があるとは思いますが
人見知りでシャイな
高校男子の息子
にとっては
かなり良かったようです
大人の方でも、
最近、多いですよね?
対面よりズーム
の方が助かります!という方
時間的制約の
こともあるとは思いますが
対面緊張する!
逃げ場がない!!
という意見もあるようです
そういう方には
日頃親しんだ画面越し
ズーム感覚で受ける二次面接は
かなりやりやすい
のではないでしょうか???
以上これが
うちの息子が受けた
S-CBTのあれこれでした!
かなりの主観!でただの
息子の感想
というものが多々ありますが
これから英検準1級を
受ける方の、何かの
指標になれたら嬉しいです
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!ではまた