おはようございます✨

ご高覧頂き有り難うございます照れ



私の可愛い我が子です↓

長男ニコ大学1年(関東国立理系)

私立中高一貫校卒業

塾無しで受験に挑戦、

無事後期で現役合格🈴


長女にっこり高校2年

(都内中高一貫校)

小5から通塾、

日能研偏差値50後半の

中堅校に合格🈴


次女ニコ中学1年生

(都外中高一貫校)

小3から通塾、

日能研偏差値60前半

本人熱望していた学校に合格🈴


それぞれの場所で、

それぞれが毎日頑張っています




台風🌀

日本列島上陸したようですね💦



私もたまたま所用で都内に出ていたので、『電車がとまって帰れなくなる事もあるかも!?ニヒヒ』とドキドキしておましたが、なんとか30分遅れで動いてくれて、無事帰宅することができました



皆さんは大丈夫でしたかキョロキョロ?!



  国立大学◆理系


これは私の知人の、

そのご家族のお話ですキョロキョロ



現在大学2年生

一人暮らしをしながら、国立大学(理系)に通っていらっしゃいます



『息子が国立大学に通ってるんです』という話は、(コチラから聞かなくとも)ちょこちょこ話題に出て来ていました



そのお気持ち

すごーくわかりますチュー



国立大学、更に理系に挑戦した!という時点で、数学を含めた多科目に取り組み、あのクセ強な共通テストに挑んだわけですから


うちのコはものすごい頑張ったのよ!と言わせて頂いて良いんじゃないか!?と私は思うんですよね





ちなみにうちの長男、前期熱望校は残念ながら不合格で、当時はかなりかなり落ち込んでいましたが、



合否も大事なのは間違いないですが、



それはそれとして、親としては、そこまでの過程を全力を尽くし頑張った我が子というその時点で誇らしいラブラブものですよね照れ



ですので、その方がお子さんの話をしたくなるお気持ちは正直、すごくわかります



そんな知人と先日、半年ぶりに再会した際、なんだか元気がないことに私は気がつきました




お互い息子がいる事もあり、当然話は互いの息子の話になったのですが、その息子話が大学ネタに差し掛かった途端、彼女は口が重くなり、黙り込んでしまったんです💧



これは地雷を踏んだかなチーン

と、焦る私に彼女はこう話し始めました



『大学、行ってないらしいの』



『勉強、かなり難しいらしくて』



『それがしんどくなったみたいで』



『部活には行ってるらしいから、人間関係が問題とか、友達がいないとかじゃなく、ほんとに勉強が嫌になっちゃったみたいなのよね』




あーそれは

理系あるあるかもしれないですね泣



私は相槌をうたないわけにはいきませんでした

だってそれ、明日は我が身ですからニヒヒ




実はうちの長男も、前期ラストの頃は、あまりの忙しさと大変さ、それをこなさないといけないストレスが全て襲いかかっていたんだと思います



かなり顔色、そして顔つきがおかしくなって、発する言葉も彼らしからぬほどに厳しく鋭く、とくに妹達への当たりは強くなっていましたから、大学入学直後からの4ヶ月間は、まだ慣れていないということを差し引きしたとしても、相当しんどかったんだろうと思っています



夏休みに入り、最近また穏やかな表情に戻った長男にこの話を共有したところ、顔が引きつっていました



おそらく、その勉強が難し過ぎて思わず逃げたくなる気持ちが痛いほどわかるんだろうなと思いました




能力が高ければ、理系大学だろうと勉強はキツくないという意見をお持ちの方もいるようなので、大学の勉強が難しいとか、実験レポートの課題が大変っていうのは、単にうちの長男の能力値が低いなんだと思います



とは思いますが、それでも後期で合格出来た大学です


 

合格出来た時点で、最低限入学してもついていける能力がある、ということだと私は思っているので、ほんとーにしんどくて、大変かもしれないけど、そして他にやりたい事でも出来たなら別だけど、なんとか踏ん張って頑張って最後まで食らいついて卒業してもらいたい!



これが私の親としての思いなんですが、その方も同じ気持ちらしく



成績をどうしろとか、上位に入らなきゃダメとかは思ってもないし、言ってもいない


このまま行かないと、留年になってしまうんじゃないか!?と心配



どんな成績でもいいから、できれば留年はしないで、とにかく卒業だけはして欲しい



と、切々と語っていらっしゃいました




大学によって、授業の進度や難易度には差があるようですね


また同じ国立でも、カリキュラムが違うと、同じ学年の同級生であっても、その忙しさは全然違うみたいですよねキョロキョロ



同級生の大学の話はコチラ↓



コチラでもお話しましたが、友達はこんな話をしていたようでした

『うちの大学は1年次は楽らしい。逆に2年が大変らしいから、今年は目一杯バイトをしてるんだよね!』



またブログには上げていませんでしたが、長男が不合格だった前期大学では、1年次には実験の授業はないものの『(2年次以降)実験が始まるとマジ大変だった!!(まあ結局それも楽しかったと今は思うけど)』というのが、その大学を卒業したとある先輩からの話です




大学大学毎に、忙しいピークは全然違うようなので、その大学に行けなくなったその息子さんの大学は、2年生がとくに大変なのかもしれないですね!と私はお話するにとどめました



可愛い我が子が、例えどんな大変な思いをしていたとしても、その大変さを親は変わってあげることは出来ないし、また経験してない事を理解することは出来ません



たまたま運良く、というか、うちにとってはありがたい事にですが、長男は自宅から通学出来ているので、そばで見守ることができます


辛い時、しんどい時には、労ってあげることや、大変な気持ちをただ受け止め、聞いてあげることは出来るかな、と思うので、うちの長男の、残りの理系大学生活の3年半、できる限り長男の気持ちを支えてあげたい、と強く強く心に誓った知人の話でした

3年半?結構長いなー笑い泣き




うちも長男、成績が出ました


狙っていた成績には、惜しくもちょっと届かなかったみたいで、軽く凹んでました


後期に向け、リベンジを決めたようではありますが、忙しい日々と並行でのテスト勉強です


無理しない程度、壊れない程度に励んでくれたらと思うばかりです


今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました照れ