娘に授乳してたら目が覚めてしまったのでブログでも。
お食い初めの話。
うちは年齢的にも子供はこの子1人になるだろうから、自分たちの為にも行事はなるべくしっかりやっていきたいなと私は思っています。
さてお食い初め。
私の両親からは都内に出るのは年齢的に辛いからと不参加を表明(介護問題もあるのでね)されていたので、メンツは私たちと義両親と娘。そこまでは決まるの早かった。
日程もなんとなく六曜のいい日をピックアップしてみんなの都合と擦り合わせたら割と簡単にいけた。
問題はお店。
めちゃくちゃ悩みました。都内、選択肢がありすぎる。
それまで行ったことがなかった今半か、もう少しカジュアルなレストランかまでは絞りこみましたが、そこから悩みまくりました。
結果恐らくもう二度と経験しないだろうということで今半に行ってきました。
他にも前菜やらお刺身ありましたが写真は割愛。
お食い初め膳のお料理も含めて全体的にお出汁がしっかりしていて美味しかったです。
お部屋に1人ついてくれてすき焼きも作ってくれます。
子の面倒を見ながら、義両親の相手もしながら…でさらに給仕はできないもんね。
ありがたかったです。
もちろん、自分の親にも同席して欲しかった。食べさせる役もして欲しかったと言う気持ちはありますが、詮なきこと。割り切るところは割り切らないといけませんね。
その分こちらから会いに行くことにします。
そして、ある程度の価格帯のお店に行くと店員さんも違うし、トイレが違うなと思うわけです。
しっかり掃除されていて、だからこそ使う人もきれいに保とうとする雰囲気というか。
料理の対価ではなく、人も含めた空間に対しての対価としての代金というか…。
店が客を選ぶという要素は少なからずあるよなと感じるわけです。
そして、お食い初め膳の鯛は後日炊き込みご飯に。