私が性教育を始めたのは、
自分が親に教えてもらったから
ではありません。
 
 
子どもたちを授かる前に、
女性ホルモン講座を受けて、
性について勉強していたし、
 
 
自分が受講してから
これを伝えていく立場になる、と
決めていたので
 
 
のこと、いのちのことを、
子どもたちに伝えるのは
私にとっては自然なことでした。
 
 
時代の変化もあり、
手に取りやすい絵本、SNSなど
情報もたくさんありますし。
 

 

この本も、はじめの一歩におすすめ♡

 
 
 
 
自分の子には、ずっと
心を込めて伝えてきたこと
 
 
でも、ある時から
人に伝えなければ
使命感を感じていたんです。
 
 
頭ではなぜかわからないけれど
伝えていかなければならない気がする
伝えないと気が収まらない
 
 
なぜだろう・・・?
 
 

 

 

 

 

 

 

 

そして2月1日のお話会を企画
(詳細は一番下に下差し載ってます!)
 
 
(理由がわからなくても、やりたいならやるんです、私!)

 

 

 

 
 
 
 
その告知をストーリーズに
上げていた時に思い出したんです。
 
 
私、つい数年前、痴漢にあいました。
それも、子どもたちと夫と一緒にいるときに。
 
 
 
 
 
あのときだ。
 
 
わたし、あの時から
この熱意が外側へスパークした
 
 
“伝えなければならない”と。
 
 
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この先は当時の描写を含みますので、
読みたくないな、と感じる人は
読まないでくださいね。
もし、心の傷が癒えてないな、と感じる方がいたら、、どうぞご無理なく。
 
 
 
 
 
 
被害にあったのは
子どもたちが、1歳と4歳の頃
家族である場所へ行った時のこと。
 
 
そこは“男の子たちが好きなもの”
があるところで、
女性はめったに訪れないような場所でした。
私1人なら絶対に足を踏み入れないけれど、
子どもたちが楽しめるなら、と
初めて行った場所でした。
 
 
期待通り、子どもたちは
とても楽しそうで
まだ小さい子どもたちに
わたしの意識は集中していました。
 
 
だから、最初の数回は
 
“…?? まさか、ね”
 
 
自分の中で
“なかったこと”
にしたんです。
 
 
でも、
気のせいじゃない…
…そう気づいたとき、
 
 
全身が硬直した
全身の細胞が緊張した
 
 
やめて
逃げたい
 
 
・・・
 
 
 
でも、できませんでした。
 
 
子どもたちが一緒だったから
帰りたくないと、ぐずる子たちを
なんとか連れ帰り
震えるカラダをさすることしかできなかった。
 
 
 
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あの時、もし
子どもが一緒じゃなかったら…?
 
 
やめて、と言うことができたか…
逃げることが、できたか…
 
 
正直分かりません。
 
 
それくらい
何もできなかった
全身の細胞が硬直した
 
 
後から言葉を付け足すなら
 
恐怖だった
嫌悪感でいっぱいだった
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
 
その後、夫にその出来事を
話せたのは、翌日か、翌々日でした。
 
 
その日のうちには、言えなかった
 
 
言えなかったんです。
言葉にすると、震えそうで
足がすくんで、緊張して
やっと、言えた。
 
 
その夜、きっと私は震えていて、
今にも泣き出しそうで
ハグして、って、夫に言って
たくさんたくさん、ハグしてもらいました。
 
 
ハグしてもらいながら、
こんなにも
自分が傷ついていることに驚いた。
 
 
わたし、怖かったんだ
傷ついたんだ、、って。
 
 
 
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その時です
 
我が子たちに
被害者にも
加害者にも
絶対になって欲しくない
 
 
そう強く思ったのは。
 
 
 
 
そして
 
傷つく人も
傷つける人も
これ以上増やしてはならない
 
 
そう強く思いました。
 
 

 

あなたの背中を、守りたい。

 

 

 
 
 
夫は、その日のことを
「一緒にいながら、
辛い思いをさせてしまって、
本当に申し訳ない」と
言ってくれています。
 
 
性犯罪に遭ったとき、
実際に警察に届け出る
ことができるのは
1割に満たないと言われています。
 
 
届けられないのが
9割以上なのです。
 
 
傷ついたまま
傷つけたままの人が
たくさんいるんです。
 
 
そして、その傷は..
カラダが覚えているんだ
ということを、思い出しました。
 
 
 

 

 

 
 
被害者にも加害者にも
なってほしくない
だから伝える
 
 
ここまで書いたら
もちろんそうなのですが、
 
 
その前に!
その前に!!
 
 
 
性教育って、
かす、と書くように
愛を伝えることなんです。
 
 
 
ありのままのあなたが
素晴らしいんだよ。
愛してるよ。
生まれてきてくれてありがとう。
生きててくれてありがとう。
 
 
 
そう、心から、まっすぐ
伝えられるのが、性教育。
 
 
 
5歳の長男がこんな手紙をくれました
 
 

 

 

おかあさんだいすき
きょうも いきててくれて ありがとう
 
 
 
 
・・・泣いちゃった。
 
 
 
 
おかあさん大好き
産んでくれてありがとう。
ボクはおかあさんが生きててくれるだけで幸せ。
 
 
長男は毎日のように
そう言ってくれます。
 
 
3歳の次男は
生理で布ナプキンを洗っている時
おかあさん、大丈夫?痛くない?
よしよししてあげる、と
お腹を撫でてくれました
 
 
ある日は、朝起きて1番、
私の隣にやってきて
私の頭を撫でながら、
「ボクの大事なおかあさん、
おかあさんはボクの大事な人」
そう、つぶやいてくれて
とろけそうになった母。。
 
 
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私が先日受講したパンツの教室で
講師の千尋さんが言っていたこと
 
▷こちらの記事で書いたこと
 
 
 
性教育は生きる
 
 
その通りだなぁ
救われているのは
心を生かしてもらっているのは私の方だなぁ
と感じる日々です。
 
 
ここでは書き切れない
愛を受け取り直したエピソード
たくさんあります。
 
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ぜひ、母も子も、
愛を伝え受け取り会える機会を
つくっていきましょう。
 
 
機会がないなら
つくればいい!ということで
 
 
性教育~はじめの一歩~
お話会を開催します
 
 

 

    

性教育~はじめの一歩~

お話会

 

○2/1(木)10~11時

(10:00~10:30お話会

10:30~11:00質問Time)

 

○北名古屋市 住宅展示場

木香の森にて

 

○未就学児(特に未就園児)さん親子向け

(ママだけの参加もOK!)

 

○参加費1000円/1組

 

○定員10組▶︎残り4組

 

【お話会内容】

・プライベートゾーンのお話

・性教育の現状と、メリット

・実生活で性教育を始める方法

 

“プライベートゾーン“
という言葉は

少しずつ、広まってきていますが

「実際のところ、どうやって?

子どもに教えたらいいの?」

そんなママさんたちを後押しできるよう

ぬいぐるみを使った実践スタイル

絵本、○×クイズなどで

実際に、できる!ところまで

具体的にお話します^^

 

ご予約、お問い合わせは

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検索は右矢印@wdd6178u

 

 

 

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プライベートゾーン、なにそれ?

性教育、何もやってない…

そんな方も、大歓迎!

一人じゃないよ

みんなで一歩、踏み出しましょう♪

 ご参加お待ちしております!

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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