こんにちは!

愛知県北名古屋市

リラクゼーションサロン

Haruhina-ハルヒナ-

看護師セラピストのemiです^^

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

 

 

先日、祖父が亡くなりました。

(ご予約いただいていたお客様、申し訳ありませんでした。)

 

 

看護師として、いままでたくさんの

看取りをみさせていただいてきましたが

 

 

看護師になってから初めての

家族の看取りでした。

 

 

 

看護師の経験を経て、

家族として看取りをして、思ったことは

 

 

今が間違いなく、ベストなのだということです。

 

 

 

医療現場では、看取り後、

デスカンファレスというのを行います。

 

 

スタッフみんなで、亡くなった患者さんの

ケアを振り返り、今後のケアに活かしていきます。

 

 

なので、

あのタイミングでああすれば、とか

もっと~~できたら、とか

そういうことも振り返っていきます。

 

 

 

もちろん、その視点は看護師にとって

必要なことだと思いますが

 

 

 

 

家族として、祖父本人や、

母をはじめとする家族の選択を

間近でみていると、

 

 

 

その時その時で、

必ず、良い方を選んでいるんだから

良い方、良い方、を積み重ねてた今って

ベストでしかないんですよね。

 

 

 

行く、行かない

言う、言わない

やる、やらない

 

 

 

迷って、悩んでも、

必ず、良いと思った方を

選択しているので

 

 

 

もっと~~なら、とか

考えたところで

 

 

今がベストである

ということには変わりないと思うのです。

 

 

 

どんな治療、もしくは無治療を選んでも

病院、施設、自宅、どこで過ごしても

 

結局、その時その時の

ベターを積み重ねているから。

今がベストなのです。

 

 

 

 

 

 

 

通夜の後、夫婦でこんな話をしました。

 

 

 

私「ねえ、〇〇(息子)に“死んだらどうなるの?”って聞かれたら、なんて言う?」

 

 

 

夫「うーん・・・・・“お空に還ったんだよ”とか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

死生観って、変わっていくものだと思いますが、

 

 

葬儀で、祖父の顔をじっとみて

笑顔でバイバイをしていた我が子をみて

 

 

“お空に還ったんだよ”

 

 

が正解かもしれないな、と

感じました。

 

 

 

 

 

 

 

おじいちゃん、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

手紙 ご予約、お問い合わせはこちらから♪

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました♪