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浦島太郎の歌詞四番に
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帰ってみれば こはいかに
元いた家も村もなく
みちにいきあう人々は
顔も知らないものばかり
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昔住んでた所へ行ったら
知らない人ばかり（だった）
あの頃。。。
今テレビで
大騒ぎしてる宗教が
活躍してた時代（かも知れない）
若い娘さんが
ブルーのリュックを背折って
右へ左へ必死に
ふらふらしながら
帆立のヒラヒラしてたものを
売ってた
その必死は心に刺さりました（よ）
凄く凄く必死な形相だった
ちなみに
私は3個買いました
値段は生協と同じくらいで
高くなかった（よ）
だって
本当に
その姿は
こっちが泣きたいぐらい必死な表情（だったの）
無視は出来ないよ〜ね
その娘さんの生活費を稼いでる
と
思ってたからね
若い娘さんは泣きそな表情で
ありがとうござますって。。。
そして
電話貸して下さいって
言われて
貸したら
売れましたーって聞こえた。。。
かなり長い時間電話してた（かな）
あれから
随分時間がたった
あの売り上げは
若い娘さんの生活費になると思ってたけど
どこかの国の龍宮城を作るためだったんだね
あの時
テレビで凄い大騒ぎだった（けど）
有名な歌手が
寄付して徳を積むって言ってた
浦島太郎が龍宮城で
過ごした時間が
かわからないけど
あけてくやしき玉手箱
中からぱっと白煙
たちまち全てが。。。
わかるようになるんだろうか
そして
私は
やっと
ブルーのリュックの
娘さんの
必死さの意味がわかりました
若い娘さんよ
あなたが
必死で歩いて歩いて
売ってた僅かばかりの
お金は
全部龍宮城に持って行かれたんですよ〜ね
寄付と言う名目で。。。
キューいフルーツが
10個で２００円だった（無人販売）
200えんと言えば
輸入品が
一気に200円ぐらい値上がりしてる
輸入品は必要なものだけ買おう作戦
してましゅる
そういう
ささやかな事が
凄〜い
幸せ感じるのよね〜
高齢者の朝ごはん
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