姉の夢をみた
姉とハイキングに行って
山登りの途中で
沢山の大学生の群れに
中々進めずにいた私
姉はドンドン先を行って
一緒に入る予定の温泉に入って
戻って来る所だったった
何で
先に温泉入った♨️
と
私は猛烈に怒って
と
ここで目が覚めたのだ
夢を見たその朝
姉の娘が
姉の旦那（父親）を
大雨の中迎えに行った
姉の旦那は
千葉に一人で住んでいるんだけど
余命の宣告を受けてる身
最後にお墓参りに行きたい
と
ずーと言ってたので
姪が3日の休みもらって行ったのよね
生憎
大雨で
みんなずぶ濡れ
もう
いつ死んでも良いと言う姉の旦那
姉の旦那は
12月で76歳になるんだって
だから
もう
じゅうぶん生きた
姉は５０歳の半ばでたびだったから
姉より
２０年生きたと言う
酸素ボンベ
小さいもの（外用）
家用の酸素
かなり重いもの
姪が持って来たらしい
姉の旦那は
若い時ギャンブルにハマって
それは
それは
姉は苦労した
それを
今は後悔してるのか
天国で姉に会ったら
優しくすると
言ってた
姉は本当に優しい人で
何でもニコニコして
良く頑張った人
姉がいなくなって
目が覚めたのかな
人はいつからでも
やり直せる
と言う（けど）
やり直せる人の周りには
かなしみ深く
頑張った人もいる
だから
人生は難しいようね
ただ
姉は幸せだったと思う
3人の子供がいて
楽しい時があった
義兄のことも
大切に愛した姉
ちなみに
私と妹は
離婚した方が良いと
思ったんだけどね
さて
義兄の
癌は治療出来ないそうです
治療したら
その分だけ
命を縮めるそうです
胸の血管に一個
右の肺に一個
死ぬのを待つだけ
と言ってました
でも
死ぬのは怖くないそうです
だから
何でも話してと言う
って言うか
ずーと
一人で喋ってた
義兄の
気持ち考えるとやるせない
大丈夫と問えば
大丈夫と言う
頑張って
と
言えば
頑張って生きてるものね
頑張って
とは言いにくい
弟はリハビリだから
頑張ってと言えるけど
義兄には言えない
色々と考える日でした
姉の次男には子供が5人
孫っちが
凄く良い子たちで
ジィージィーと言って
ラインくれるらしい
そして
この甥が中々優しくて
頼もしいのよね
今日一日を報告して
後は
ゆうちゃん（ と言います）
頑張ってね
明日姪が
千葉までおくっていく
ひとつ ふたつ 三つよっつ
思い出数えて 500マイル
優しい人よ 愛しい友よ
懐かしい家よ
さようなら
ありがとうござました