2019/9/23 秋分の日イチョウ

そして天秤座シーズンのはじまりはじまり

 

 

天秤座てんびん座といえば、天秤のごとく

女性性と男性性のバランスや

客観性、公正な判断

人間関係・パートナーシップを象徴していたりする

 

 

獅子座が、舞台の上で自分らしさを表現するソロプレイヤーだとしたら・・・

 

 

天秤座は、舞台の上で表現しつつも

アドリブでセッションしたりその場の雰囲気でお客さんを巻き込んでいくプレイヤーなので

 

周囲から見た自分を意識する段階

 

 

自分がどう見えているかという

他者視点も取り入れ、周りと調和していく


 

 

 

 

 

獅子座的な、

相手の反応はどうあれ自分がやりたいからやる

という表現方法だと


他者とのエネルギー交流が起こりにくい

 


つまり物質やお金・愛の循環エネルギーには繋がらずに

自己満足はするけど、エネルギー自体も自己処理している状態

 

 


それを別の循環エネルギーに変換することができるのが

天秤座の表現方法ともいえる

 

 

『社会や相手にどう自分の表現力を使うか』を問われるのが

〜10/24までの天秤座シーズン

 

 

 

そしてその関係性の中にエネルギーを生み出すなら

相手からのフィードバックが必要となってくる

 

 

・より相手に伝わるよう表現するには?

 

・これをしたら自分は満たされるけど相手はどうなのか?

 

・相手の反応に自分がどう応えれば循環するのか?

 

 

そういったトライアンドエラー的なチャレンジを

エジソンのように繰り返して

自分だけの成功ではなく、周りから見ても大発明だと言われるような成功法を見つけ出す時なのだと思う

 

 

その他者をも巻き込んだエネルギーが

結果的に、愛やお金に繋がっていく流れ星

 

 

とりあえず自分だけのフィールドから抜け出して

周囲とセッションしてみよう


そしたら、今までの自分だけでは見えなかった自分が見えてくるかもしれない

 

 

 

 

 

周囲の目が気になってしまう

 

見た目で判断されたくない

 

という悩み相談を受けたけれど・・・

 

 

そういった人達は、

周囲から見た自分というのを客観視できるから気にすることができるのだと思う

 

 

主観的な人は、人からどう見られているかを気にしないし

むしろ自分視点でしか見ることができない

 

 

それなら客観性をフィードバックとして活かして

もっとなりたい自分になることも出来るし

見た目で判断されたくないのなら、どういう見た目で判断されたら納得できるのかを掘り下げてみるといい

 

 

本来の自分と、自分の見た目にギャップがあるのなら

本来に近付けてみたり

そのギャップを認識して受け入れてしまえば

他者からの認識が本来の自分と合っていようがいまいが気にならなくなる

 

 

自分の表現を優先すれば、周りから孤立したり

周りに合わせすぎると、自分の表現ができない


どちらかに偏り過ぎるとエネルギーも滞ってしまうから

ほどよいバランス感覚を養うタイミング



エネルギーの出力を天秤にかけてみて