おはようございます 
 
PAPAゆー君です音符 
 
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m 
  
 ボランティアと商売の違いを考えてみるとどちらもやることは一緒 
相手に喜んでもらう 
それがボランティアであり商売でもある 
 
相手に喜んでもらう為に価値を提供する 
与えるということをする 
では何が違うのかというと受け取るものが違う 
 
ボランティアはお金を受け取らない 
商売はお金を受け取るという違いがある 
 
やることは一緒だが受け取り方がちがう 
もし商売としてやりたいということであればお金を請求する、売るということをする必要がある 
 
これができない人が多いのは嫌われるのが怖いから 
日本人は特に良い人が多い国 
確かに良い人だとメリットも多いが普通の結果しか出せない 
 
良い人を手放した代償として得られるのが成功 
 
なぜかというと人は絶対有料よりも無料で何かしてもらいたい 
無料で何かをしてもらった方がうれしいがそれだと自己犠牲になって続かない 
 
どれだけ良いことをやってもお金が1円も入ってこ来なかったら苦しくなって続けられない 
 
それは普通の人が今の仕事を何の為にやってるのか?→最終的にはお金が貰えるから   
 
1円もお金がもらえなくて今の仕事を続けたいと思う人はゼロではないと思うがほとんどいないと思う 
 
自己犠牲は美しいが長続きしない 
相手にこれだけの価値をちゃんと提供しました 
相手も喜んでくれている 
だからこれだけ下さいとちゃんと言えないといけない 
 
それが嫌われる勇気と解釈してる 
 
私事ですが私の父親は私が若い頃、よく私の乗っていた車を知らない間に洗車してきて本気で私にお金を請求していました 笑 
 
話はそれましたが自分の欲求を口に出すと嫌われる可能性は十分ある 
「えっ?お金とるの?」「無料だと思ってた」と離れて行く人も出てくる 
 
だけど離れていく人とは縁がない 
なぜなら「無料だったら受けるけど有料だったら受けない」という人は結局は自分に得をさせる気がまったくないということだから 
 
自分だけが得をしたいと思っている 
だからwinwinにならない 
lose winにしかならない 
そうなると関係が対等ではなくなるので長続きはしない 
 
そうじゃなくて相手が喜ぶのと同時に自分も喜ぶ事を考えなければならない 
 
お互いがwinwinになるように一緒に考えられる人が本当に縁のある人 
そういう人とは長く付き合っていける 
 
今日も最高の1日にするぞルンルン 
 
それではまたバイバイ