長年使い続けてきたMicrosoft Officeの数式エディタ,いつからから好きでない
フォントやサイズ配分がデフォルトの数式入力ツールがでてきたけど,慣れと
きれいさとで昔ながらの数式エディタを使いつづけてきました.
去年,脆弱性の問題が見つかり,今年に入ったある日,数式エディタそのものが
突然使えなくなりました.
すごいです.パチパチパチ.まじかよ.どあほう.せめて予告しろよ.
数多くの資料の編集と使い回しができなくなりました.
対応策はあるようだけど,目の前で起きていることが非常識すぎ.
気持ち的には,ほのかの回数券が何の予告もなく使えなくなりました,
みたいな...あ,結構違うかも.
さてさて,慣れていない数式エディタを使うしかなくなったので使ってみよう.
まずはフォントを普通に考えられる方法で変更しようとして失敗.
→ そもそもできそうなふりをするなよ.
別のところで見つけた数式用のフォント選択を発見したが断念.
→ ひとつならドロップダウンにするんじゃないよ,期待するから...
など,ぶつぶつ文句だらけ.
ネットで調べたよくわからない設計上の都合っぽい手続きで,選択した文字だけは
フォント変更できた.しかしそんなのはどうでもよくて,デフォルト設定を変えれ
ないと意味がない.今後,よくわからない標準テキストだのを選んで,毎回,
えっちらおっちらしないといけないのかな.頭が痛い.
分数の文字の大きさとか変えたいけどとりあえずもういいやって感じ.
文字選んでフォントサイズを変えようとしても全体の文字が変わるので,
上の経験から,同じように標準テキストしたら独立してサイズ変えれた,
けど,もはやフォントサイズの数値の意味がわからない=統一サイズに
できない.はぁ...
そんな中,あるお仕事をしようとメールで送られてきたテンプレートを
開いてテキストを書き書き,さて数式を入れるか,となったときに,
なんと,リボンの数式が無効になっているではありませんか.
拡張子をみたらdocだったので古いフォーマットでOfficeを開いたからか?,
でも,こういうときはメニューを選んだ時点で,新しい形式で保存しないと
だめよん,とか言えばいいのに,とぶつぶつ思いながらとりあえずdocxで保存.
そしてわくわくしながらファイルを開いてみました.
やったぜ,数式は相変わらず無効!!
どういう嫌がらせ?どうやら(私の中では)「新しいバージョン」の
数式を有効にするトリガーがフォーマットレベルでなくインスタンス
レベルで入っている様子.そうとくるなら,ファイルの設定にあるはずと
オプションで大量の一覧のチェックボックスから,古いバージョンの形式が
なんとかかんとかと書いてあるチェックを気づいたもの(ろくに読まずに)
すべて外してやれば...完敗.見落としはあるのかもしれないけどね.
なにくそとネットで調べても,目的の情報にすぐにたどり着けず,結局,
別途新規作成したワードファイルに内容をコピーして利用しました.
その他古い文書たちを開くと,やはりリボンの数式が無効になっていました.
がくぜん.
さまざまな仕様が変わって慣れるのには半分無駄な時間と手間がかかる.
でもその分何かがよくなっているのだと信じてる(として我慢してる).
WindowsのVersionが変わってネットワーク設定にたどりつけずに,
校舎の窓ガラスを壊してまわった15の夜(嘘),Surface ProでOSの
シャットダウンが見つけられず,仕方なくピンボールのハイスコア
競い合った40歳の秋(嘘,でももしかしたら時期はこの頃かなぁ,
昔のWindowsにピンボールあったなぁ),が懐かしい.
今回は違う.
まとめ:
・数式エディタがなくなって困っています.
・マイクロソフトを使い続けることに対する疑問がより深くなりました.