年明けにGEOに行ってなんとなく買った本.

100円から2割引きなので80円x2のたったの160円.

ちょっと高いペットボトルと本2冊がいっしょ.

すごい時代だ.

『プリズム』

百田尚樹で読んでないのがあったので買ってみました.

多重人格の一人とちょめちょめしてしまうお話でした.

色いろとお勉強になった気がします.

虐待はダメだねぇ.

心の病気ってやっぱりわからない.

よくできてるなぁと思ったけど,どうものめりこめませんでした.

なぜかなぁ,なんだかきれいすぎる感じかなぁ.

生々しさがないというか,悪くはないけどそれほどでも,という印象でした.

感涙必死と裏表紙にあったけど,ぶっちゃけ全然でした.

何かがすごいなぁとは感じるのだけれど.

『むかし僕が死んだ家』

すごーくすごーく久しぶりの東野圭吾,前読んだのは何年前だろう.

最近仕事で付き合いがある会社の出と知りました.

お話しは幼少の記憶を持っていない女性が,昔の彼氏と,記憶に関して何かきっかけがないかと

亡くなった父がこっそり通っていたと思われる家を荒らすお話し.

そして記憶とともにすごい真実らしきものにつきあたってしまいました.

最後も気持ちよく面白かった.

人ってやっぱり一人なのかなぁ...昔,色いろと考えたなぁ.

子供ができたら,やっぱり一人じゃない,と強く思うようになったけど,この本にあるように

そう思われないように気をつけないと...いや気をつけようと思う時点でおかしい気がする.

それは生き物としての本能を知性や理性やわがままでなき物にしているだけのような気がする.

色いろとよくできてる作品だなぁと思いました.

『孤島の鬼』

江戸川乱歩,名前はむかーしから知っているけど,実は作品を読んだのは初めて.

Amazon prime会員だったので無料で読めました.

ジムのランニングやバイクがスマホでの良い読書の時間でしたが,これはその他の時間も使って

がっつりと一気に読んでしまいました.

最初は何でもないようなお話がどんどんと展開して大きな話になっていきます.

ネタばれです.

恋人を取られた~というような感じから実は莫大な財宝,というとてもスケール感が

現実離れしたお話しでした.

そして,登場人物たちもみな面白いです.変わったのが沢山いるようですが...

書き方や表現が生々しくて,何だか新鮮でした.

江戸川乱歩ってやっぱりすごいんだなぁと今さらながら感じました.

なんだか全部に「親と問題のある家庭」が描かれていて微妙.

たまたまにしても,そういうテーマが面白いと人が思うのかなぁ...