ノンフィクションでこんなに面白いとは...

ボクシング,時代,人間,いろいろと本当に勉強になりました.
チャンピオンの価値の変遷,よくわかりました.
いつからか15ラウンドでなくなった理由を知れました.
マッチメイクの戦略,とても面白いです.
アウェイの苦労,ヴォルグを思い出します.
減量が想像以上でした.
そういえば今までどれくらい落とすか知らなかった...
WBA,WBC,IBFなどが何者か少しわかりました.
運が良い,運を呼び寄せた,いや元々そうなる運命だったのか,
「もし」や「やり直し」は無いのでわかりませんが,人には周りの出来事
を含めてその人らしさがあるように思います.
色々なチャンピオン,チャンピオンになれなかった人の人生の一部を
見れて,面白いです.
ボクシングの注目度が今ではとんでもない数値の視聴率で表されています.
努力,目標設定,真面目さ,などなどの色々な物事の大事さ,
知っていたつもりですが,また改めて考えることができました.
まだあったような,今はすべてを整理できていません.

幾つかの試合は動画を見て,本と照らしていました.
すばらしい動き,そして正確な描写を確認しました.
すばらしい,と言ってもボクシング経験があるわけでもないので,
今までに見た試合と比べての話.
実際にやってみるとそのすごさはもっと理解できるのでしょう.
フルマラソンのように.
まだまだやってみたいことがたくさん.

百田直樹の本は2冊目,両方ともとてもはまりました.
今回は吉村昭を彷彿させる記述でした.
この人の本をもっと読んでみたくて,この本が移動半ばで読み終えて
しまいそうだったので,関空で別の本を購入しました.
永遠のゼロと海賊と呼ばれた男以外にしました.
これらはまたのお楽しみに.