福岡伸一さんの「できそこないの男たち」という本を読みました.
福岡さんの本は,難しい事柄が理解しやすい日本語で簡潔に表現されているため,読んでいて爽快です.
まだ2冊目ですが...

自分は,生物学に関する知識は一般常識程度です.
せいぜい,DNAは二重螺旋構造らしいね,という程度.
でもこの方の本を読むと,なんだか色々わかった気になれます.
なぜ二重螺旋,情報量,鑑定のお話など前の本でお勉強させてもらいました.
時折書かれている実験の方法もとても興味深かったです.
パソコンでカタカタカタカタの世界にどっぷりなので.


もともと人間は皆女性だ,おっぱいが男にあるのはその時のなごりなんだよ,
というのをいつのころか聞きました.
最初から男なら,長距離走ったときにTシャツとすれて痛い,という思いをしなくなるのに.


アリマキのお話が印象的でした.
太い縦糸のメスと,横糸のオス.
オスは冬だけ存在,基本的にメスのみで繁殖.
オスはメスの情報を運搬,混合.


彼は気づいてしまった.
○○分野にオスばかり集まる理由に.
実際には無くてもあまり困らない横糸だから.
なんちゃって.