カー・オーディオ入れ替え2回目 | パパネコのスポーツカーは楽し!

パパネコのスポーツカーは楽し!

車歴は26歳からの45年間で20台目。オートバイは引退。
自転車は1993年購入のビアンキ。乗馬もたまに。パラグライダーも経験。
乗物は全てがスポーツだ!
sportの語源「disport(気晴らし) = dis(離す)+ port(運ぶ)」
気持ちを別の所に運び去る、気持ちを解放する。

前回入れ替えたオーディオは、CDとFM/AMラジオが不動で、

AUXジャックだけがOK。

そういう訳で、またしても某オークションで、純正のユニットを見つけ、

今度は更に安い1,350円にて落札。

 

これが、その結果です。

今度のは、オリジナルのものよりも音が快調。

やっと落ち着きました。

しかし、17年前の純正オーディオユニットでも、まだ手に入るものですねえ。

オークション恐るべし。

なかなか素晴らしい。

 

古い車は、自分であれこれいじれるし、結果もこのように出る。

これが楽しい。

 

こういうことを楽しむのがけしからんなどと言って、

13年以上経過の車に増税するなどと言う政府は、首相は、先進国では日本だけですぞプンプン

車のセールスだけ世界中にしてはいるものの、自国の文化醸成どころか逆に伝統も文化もないがしろにする政策の典型が、この旧車へのとんでもない増税だと思う。

 

安倍さんももう少し車でも趣味にしてみたらどうなのか。

天皇陛下も1991年式のホンダ・インテグラ(MT車)を大事に乗っておられるようではありませんか!

 

 ⇒天皇陛下の御料車と私用愛車詳細はこちら。 (別窓で開きます)

 

この旧車への増税だけでもとんでもない不敬罪(不経済でもある)であると、

私は怒る。

 

安倍さん、この文化国家に恥じる、新車を売るだけのための増税を反省して、

逆に減税にして貰いたい。

 

それが、ひいては車好きを増やし、結果的には車が売れるだろう。

旧車を大事にする人間は、新車も買うのです(私がそうであるように)。

 

東京都のましゅじょえなんかもひどいが、首相以下官僚諸君も少しは古いものを大事にする日本の伝統を思い出して、それを保護育成して貰いたいものだ。

(怒り心頭\(*`∧´)/)