実際に、我がアコードワゴン1999年製CF6にステッカーを貼ってみた。
それから、ラジエーター・グリルも取り払ってみた。
以上の簡単な車いじりで、見違えるようにスポーティーになったのは驚きですね。
写真を載せておきましょう。
これはリアハッチ下部にアマチュア無線局の運用をしているという記号です。
取りあえず、モザイクでコールサインは隠してありますが、後ろから来た車には見えますから、ドライブ中にコールしてくるなんてこともあるかも知れませんね。
コールサインは貰ったステッカーで、下の機種・周波数帯はステンシルを当ててホワイトペイントを吹きましたから、軍用車両のようになりました。カッコヨイですね。
その下には、ナスカー(NASCAR)のステッカーを入手したので貼りました。
フロントのラジエーターグリルは取り除きました。
その結果、冷却効果も上がったようで、エンジンの調子がとても良くなったように感じられます。それに、運転席で聞こえる吸排気音、エンジン音が非常に気持ち良い音量となりました。
特に、吸気音もよく聞こえるところが嬉しい。
Hマークのエンブレムが付いたグリルを取り除いたので、
その代わり、ボンネットにエンブレム代わりのステッカーを貼りました。
車部品メーカーのもので、おしゃれな感じのものを選びました。
どこか、エンブレム的なものに見えます。
外したグリルです。
ご苦労様でした。
これは、一応保管しておきましょう。エンブレムは後ろからネジ2個で取付けられていました。
ネットでは、このグリルがオークションで出ていましたね。エンブレム付きのものと、エンブレムを外したものが出ていました。私はこれを売るかどうか、まだ、数年は保管しながら考えると思います。
さて、本日の作業で考えたことを、まとめますと、次のようになります。
★旧車の良いところ。
1.乗った感がする。(ああ、これぞ、車というものだ~というような。)
2.DIYで整備が、ある程度十分に出来る楽しさがある。
3.何をいじっても、どうせ査定は既にゼロだから、自由だ。
★なぜ、旧車にステッカーが似合うのか?
1.レース文化というようなものが根底にある。
2.スピードが身上だ。(エンジン音も含む。)
3.自分で、自分流にいじりまくるおもちゃである!
本日は、大人のおもちゃとしての車は、やっぱり、旧車なのかなという感想を持ったという話でした。ご精読有り難うございました。
(因みに、ステッカーはネットで仕入れたものです。)
(*^▽^*)(=⌒▽⌒=)