世界初の車をカール・ベンツは20年かけて発明した。 | パパネコのスポーツカーは楽し!

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車歴は26歳からの45年間で20台目。オートバイは引退。
自転車は1993年購入のビアンキ。乗馬もたまに。パラグライダーも経験。
乗物は全てがスポーツだ!
sportの語源「disport(気晴らし) = dis(離す)+ port(運ぶ)」
気持ちを別の所に運び去る、気持ちを解放する。

CATVのディスカバリーチャンネルで、「歴史を変えた:車」という番組を見た。

カール・ベンツが、15歳の時から「馬無しの車を作りたい」と思い続け、20年もかけて発明したと言っていた。それを、奥さんのベルタが夫に内緒で長距離ドライブを敢行し、有名にしたと。


 この番組を見たら、今まで以上にベンツという車の「マネでない、本物度」というものを感じたのだ。


 実際には、もっと込み入った経緯が、ウィキペディアに載っている。(検索→「カール・ベンツ wiki 」)


 世田谷のヤナセ・センターで、そのレプリカを見た時の写真が、これです。



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パパネコのスポーツカーは楽し!-2
ベンツ パテント モートルヴァーゲン 1886年

Benz Patent Motorwagen 1886


 すごいなあ、と思う。

 15歳から思っていたことを、20年間追求し続け、とうとう創り上げた。


 そういう歴史の中で、出来上がったものが車なんだ。


 僕は、ベンツもCクラスとEクラスを買ったことがあるが、やはり、あれは「車っていうものを分かってるなあ」という感慨が湧くものだ。


 その根底には、カール・ベンツと奥さんの長く深い思い入れというものがあるのだ。


 

 そういうわけで、ずっと探していたその世界最初の車のミニカーを、やっと手に入れたので、

ちょっと写真を紹介しておきます。

 43分の1のWHITEBOX(ドイツ製)です。



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Facebookの方に、この車の本物が実際に走っているところの動画 を載せておきました。


 本日は、実物を手に入れられないのでミニカーを買った話でした。

それでは、また。

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