HONDA車はモディファイを必要とする。 | パパネコのスポーツカーは楽し!

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車歴は26歳からの45年間で20台目。オートバイは引退。
自転車は1993年購入のビアンキ。乗馬もたまに。パラグライダーも経験。
乗物は全てがスポーツだ!
sportの語源「disport(気晴らし) = dis(離す)+ port(運ぶ)」
気持ちを別の所に運び去る、気持ちを解放する。

HONDAのCIVIC TYPE-Rを購入してから、一か月。


チューンナップかモディファイをしたくなってきた。


そう言えば、Mercedes Benz, BMW, VW の時はあまりそういう気持ちは起きなかった。


なぜだろう?


わからないまま、都内のチューニング・ショップを見て歩いた。


展示(というか、店舗に置いてある)デモカーを見ると、


とてもいい。


なぜ、メーカー自体がああいう形で売り出さないのか?


と、いうことを考えてみた。


仮に、今自分が取り替えたり付け加えたりしたい部品をつけてみたとして、


価格を計算すると、


結局、前に持っていた外車並みの値段になる。・・・



なるほど、そうだったのか。(* ̄Oノ ̄*)


つまり、きちんと納得のいくようにモディファイすると、


外車並みに高くなる。


結局、国産車とくにホンダ車は、ベース車両なのだ


それで、価格を抑えてあるのだ。


外車は、初めから完成車(コンプリートマシン)なのだ。だから、モディファイする気が起らないし、


価格が高いのだ。



これが、本日の結論だった。


ちなみに、


今、すぐに取り付けたい部品は次のもので、

合計価格は50万円ほどにもなる。(主にHONDA TWINCAMの製品。)


ECU(車のコンピュータ)の書き換え 

エキゾースト・マニホールド 取替え

カーボン・ボンネット   

スポーツ・フロント グリル

など、


である。(これはほんの序の口)


この後は、ホイールとタイヤの交換も必要だ。

そして、ステンメッシュ・ブレーキライン。

各種エアロ・パーツ。

ブレーキ・ローターとブレーキ・パッド。


・・・


こういうことをしなければ、満足のいく状態ではない。


もちろん、今のパフォーマンスでも まあ 悪くはないにしても、


BMW 323i の時のような満足感には、すこし及ばないからだ。


しかし、上記の内容をやれば、かなりいいのではないか、と思うのだが・・・