観光施設かい (・・? 、いいえ兵庫県から山口県を除く中国・四国を

管轄する神戸税関なんですけどね、建物がね歴史的建造物て

昭和2年(1927)に「大日本帝国の玄関番たる税関として、

恥ずかしくない建物として」建築されたんですょ。

 

 

阪神淡路大震災で被災した時計塔のある二代目庁舎を保存し、

二代目庁舎に連続するかたちで新館が増築されたんですょ。

 

 

どことなく昔の東京警視庁舎に似てますねぇ。

よく昔の映画のロケに使われたり、

この間もね朝ドラにね

 

 

北東向きの表玄関を入るとエントランスホールに上がる吹き抜け、

 

 

八角形の柱や床にはモザイクタイルの装飾、

 

 

エントランスホールを通り旧館と新館に挟まれた

中庭を通り新館へ向かうと。

 

 

新館のアトリュームを経て、

 

 

8階のペントハウスでお茶を戴いて、

 

 

1階のアトリュームの吹き抜け空間に見惚れて、

 

 

旧館のエントランスホールを通り

日本一短い国道に出ます。。

 

 

 

 

物品を輸出入する際に発生する関税や

消費税の徴収、薬物、銃器などの

密輸品の取り締まりを

本業としてる神戸税関なんですけど、

なんせ建物が歴史的建造物、

その為一部解放観光に

解放されてるん

ですょねぇ。

 

 

 

何時でも見学自由なんですょ

全館では無いですけどね

8階の食堂はええょ。

安いし旨いし。