神戸の繁華街三宮からJR線で10分、
大阪まで30分という須磨。
六甲山系の西端に位置する山々が海にせり出し
『海が在って山がある !』 古くから風光明媚な
土地柄として栄えた須磨なんですが、昔は
人家もまばらな時代がありました。
平安時代に紫式部が源氏物語の主人公・光源氏の
蟄居先として須磨を選んだのは、在原行平が
文徳天皇の時代に須磨に流罪になり、
都にいる知人に贈った
『わくらばに問ふ人あらば 須磨の浦に藻塩垂れつっ
わぶとこたへよ』和歌が影響したとされています。
本当のことは知らないんですけど
学者の受け売りですょ。
画像引用 松風(能) ウイキペディア
そんな須磨で浪花のおじさんぽ
画像が整っていません
しばらくお待ちください。