昨年、喪中でした。
喪中はがきを出すのが間に合わず
ならば寒中見舞いを。
と思っていたのにあっという間に
1月が過ぎ…ああもう寒中見舞いじゃない…
ならば!!
と編み出した案が
「年賀状」ならぬ「年度賀状」でした。
この「年度賀状」ですが
受け取った方から大変好評でして(^^)
日本では馴染めると思うんですよ。
良いと思うんですよね、年賀状よりも。
だって日本の始まりって4月ですもん。
「新年」より「スタート感」が強い「新年度」
例えば、転勤して引っ越しが完了する人も
1月より4月でしょ?
「引っ越しました」ハガキ兼挨拶状出せるよ。
だいたい年末って
なぜかめちゃめちゃ忙しいじゃないですか。
あと私は12月って毎年体調を崩しがち。
そして受験生やその家族なんて
年末年始は一番大変な時ですから
ぶっちゃけ年賀状書いてる場合じゃないよ!
って状況…あるあるでしょ?
受験が終わり結果も出ちゃてからの年度賀状。
その方が書きやすくないですか?
年賀状出す人が減って
年賀状が売れないって郵便局は嘆いていますけど
こういう風に色々考えれば
まだハガキ推進の手はあると思うんですけど。
きっと「年賀状」の歴史が長すぎて
「年賀状」という固定概念にとらわれすぎなんだな。
多分、我が家はきっと来年も「年度賀状」だよ。
切手代、年賀状だけ52円据え置きって
それはいつまでの期間「年賀」扱いなのかな?