こんばんは!

 

本日もブログを見てくださり、

おねがいありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

 

先週のこと…。

ちょいとコピーしたいものがあってコンビニに。

 

すると少し前に来ていた女性が

もう数十枚のコピーをしている…。

しばらく雑誌を斜め読みしていたが、

さすがに待っているアピールをしました

 

その存在を(私の存在)を

わかっているのに(ちらっと見たから)

悠長に続けるその女性

 

「まだ、(時間が)かかりますか?」

と聞いたら、

 

「あ、しばらくかかります!}

平然と言う女性。

 

その言い方にカチンときて、

「あの、私数枚なんですけれど、時間かかるのであれば、

ちょっとだけコピーさせてもらってもいいですか?」

 

「お金を入れちゃったんで、無理です」

☝この時点で、もうよくわからない人…

 

「いや、お金は戻せるでしょう?」

 

「順番なんで!」

 

バカだな、この人…。

 

と思ったとき、

私の次にコピーを待つ男性が現れて、

その男性に思わず(あえて女性に聞こえるように)

 

「順番だからって、すみませんの挨拶もなく、

何十枚コピーするのはどうかと思いますよね」

 

 

というと、

その男性も

同意してくださいました。

(ありがとう!)

 

順番だったら、

悠長に

しかも人が待っているのに

公のものを

自分のもののようにつかっていいの?

 

 

私はそんな人間にはならない!

 

もう、関わるのはやめました。

(その前にやめときゃよかった)

 

 

でね、

 

 

よく見たらその女性、

私立小の手提げかばんを下げて

コピーしているのは

小4の夏休みのワーク。

 

髪の毛ぼさぼさ、

ウールのパンツも

プレスが消えてしまうくらいヨレヨレ。

 

なのに、

大きな指輪をして

体裁を保っている感じ…。

 

なんかもう、

チグハグという概念が服着て歩いている

感じ。

 

 

そんなにコピーしたいなら

その指輪売って、

家にコピー機でも買えよ!

と思ったとき…

 

 

…思い出した…

 

 

いつもこの時期、

学力不振生徒は保護者と一緒に面談し、

この冬休みに

しっかり復習しておくようにと

夏休みのワークを渡していたことを…

 

そういう親に限って、

大きな指輪をして、

「うちは大丈夫なんです」とか

(いや、学力的に全然大丈夫じゃないから呼んでいる)

なんだかよくわからない

マウントをしてきて

 

本当、よくわからないね

と職員室で

同僚とぼやいでいたことを…

 

 

 

そっか、

今日は、子どもの学力不振を

自分のことのように受け止めて

自分まで叱られたような気分になって

コピーしているんだ。

 

 

きっと、

子どもが塾に行っている間に

自分はコンビニでコピーして

自身もプライドと焦りの狭間で

イライラしているのだろう…

 

勝手に想像…

 

でも、この想像は事実に近いと思っている

 

可愛そうだけど、

そういう状態にしたのは

あなた自身だよ。

 

周りに目を向けられなくなって、

私みたいな小うるさいアラフォーにぶつぶつ言われて(笑)

 

でも、小4のワークはコピーしなきゃいけない。

 

あなたのおかげで、

あなたみたいな方とは関わらないほうがいいということを知りました

ありがとう

 

 

頭に来たし、カチンときたけれど

もう…こうなったら

感謝しまくるからね(笑)