東京国立博物館本館令和5年7月浮世絵コーナー 6 | パパリン日記 2

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浮世絵は当初、江戸の庶民の姿を描き、初期は絵師自身が自分で描いた肉筆画でした。

のちに大量生産ができる版画が生み出され、さらに鈴木春信らにより彫と摺り工夫がなされ多色摺りの錦絵が誕生しました。

今月は夏の舟遊び、墨田川の花火を楽しむ人々、夏らしい作品を展示しています。

喜多川歌麿の夏衣装当世美人・舛屋仕入のかが紋向き

今回申し訳ございませんがピンボケです。

美人に今年の衣装を着せての広告です。

喜多川歌麿の夏衣装当世美人・大丸仕入の中形向き

喜多川歌麿の鮑取り

西村重長の浮絵両国花火