大学の予算編成 | 私学に生きる

私学に生きる

大学職員のブログ。
初等・中等・高等教育について、関心のあることを取り上げています。

只今、来年度予算編成業務の真っ最中で、今日から各部署へのヒアリングも始まった。帰りも毎晩遅い。700億円強の予算書と事業計画書を3ヶ月間で完成させるのだから、そりゃ時間もかかるし、手間もかかる。

予算をいかに圧縮して、全体枠の中に押さえていくか、学部の要望を取り入れながら、費用対効果を考えつつ、

と同時に今年度の補正予算なんかもあったりして、今年の予算しているのか次年度予算しているのか


しかし、全部の部署からの予算申請を見ていると、どこが何をしているのか、何に重点を置こうとしているのか、学内の様子がよくわかる。実務としてはしていないが、照会などする中で色々教えてもらうから、財務の仕事は大学、法人全体を把握するにはもってこいだ。財務の仕事も単に計数管理だけだとつまらないが、こういう視点で見るとおもしろい。


大学にいると、ついつい木を見て森を見ずやセクト主義や縦割りの組織など色々問題もあるが、俯瞰的に大学を眺めるという視点は大事だと思う。