次男が小学生にあがり、小さなことですが変わったことを記録してみます。


・出勤するとき、こどもたちが窓から手をふる見送りがなくなった。

→完全になくなったかわからないですが、もう2週間くらい。

いつも率先して手を振ってくれてた次男が、自分の登校前の気持ちでたぶんそれどころじゃなくなったのかな。。

ついにかー、という気持ちです。


・兄と弟での会話が会話っぽくなってる。

→今までは

会話=ケンカ、みたいな、

お互いの気持ちをただ言い続ける、

交互に話題を取り合う、罵り合う、

というイメージでしたが、最近、会話してるなと。

「お兄ちゃん、これすごかったでにやり

「そうなん?真顔

みたいな、そんなことだけでも、相手を尊重しているというか、なんか雰囲気がかわったなと感じるときがあります。

なんだかんだ、お互いを自分たちでも気づいていないけど、大切な味方だと思っているようにも感じ、それが今はすごく嬉しくなります。

お互い、絶対認めませんが。。


・長男(小3)の成長

→これは何かできるようになった、強くなった、とかいう話でなく、誰もが当然そうなんですが、

この時期のこどもはみるみるうちに大人になっていくなと。。

小2って結構、赤ちゃんというと言い過ぎですが幼いですし、小4ってかなり大人に近い子もでてくると思うのですが、小3の今、

なんか毎週毎週、変わっていってるような気がして、花の咲くところの映像を早送りで見てるような、変な感覚です。。

ニュースを見てて出てくる質問でも、

パパの仕事のことを聞くときの雰囲気でも、

次男の小学校生活に対するコメントでも、

ママに叱られた時の反応でも、

なんか、思ってた○○(長男)のと違う、という気がしてます。


改めて、この早送り映像みたいな毎日から、目を話したくないなー、と思いました。