パパは育休中

パパは育休中

このブログは私たち夫婦の妊娠から出産まで
そして僕の育児休業体験記です。
日本の男性育休取得率は、わずか2%程度です。
なので、父親、男性目線での体験記を共有できればと思い、
綴らせていただきます。

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2016年3月31日・・・

 

長女の保育園入園式の前日でした。

 

 

妻(ママ):「これが最初の状態ね!」

 

僕(パパ):「うん!」

 

妻(ママ):「行ってきます!」

 

 

そう言って妊娠検査薬を持って

 

トイレに入って行った妻(ママ)

 

 

 

長女が出来た時から私達夫婦には考えていることがありました。

 

私達夫婦はそれぞれ兄弟姉妹が居てとても仲が良く、

 

自分の子供にも兄弟姉妹がいると良いなと思って居ました。

 

ですが、今後とも夫婦共働きの生活は変わらないので、

 

できれば年の近い兄弟姉妹が欲しいと思って居ました。

 

例えば4歳離れれば小学校のイベントに10年関わらなければいけないわけです。

 

それがもし年子であれば7年ですみます。

 

 

 

子供が小さいうちは大変でしょうが、

 

その分親の手がかからなくなるのも早い!

 

そう考え、年の近い兄弟姉妹を希望しました。

 

 

 

また、生まれる時期に関しても私たちの住む東京都港区の場合、

 

新年度の保育園入園申請はその前年度の1月頭頃までです。

 

つまり、それまでに生まれている子でなければなりません。

 

ですが、あまり早く生まれすぎてしまうと

 

それだけ仕事に穴を開けなければいけません。

 

なので年末に生まれる子供を希望していました。

 

そこから逆算すると妊娠時期は自ずと見えてきます。

 

そこを狙って、再び妊活しました。

 

 

 

妊娠検査薬を持った妻(ママ)がトイレから出てきて、

 

2人で検査薬の変化を見て居ました。

 

 

2人揃ってタダでえ大きい目と口を思いっきり開き

 

同じ顔をして居ました(笑)

 

幸運にも超すんなり、

 

年子の赤ちゃんを

 

見事に計画通りに授かりました。

 

 

 

4月に入ってから妻(ママ)は病院に行きました。

 

長女の時はまずは近所のクリニックに行き、

 

その後、病院を吟味した上で山王病院にお世話になりましたが、

 

今回は長女が生まれてから4ヶ月ちょっとしか経っていなかったこともあり

 

直接山王病院に行きました。

 

担当の先生も前回と同じ先生。

 

そして、予定日は12月の頭!

 

 

こうして迎えた2016年の新年度

 

長女の保育園時としての生活

 

僕(パパ)と妻(ママ)は仕事と育児を両立しつつ、

 

再びお腹の赤ちゃんを見守る生活が始まりました。

 

そして、長女の時と同じ理由から

 

(詳しくはコチラを参照)

 

お腹の赤ちゃんの仮名は

 

クリクリ目玉の腹黒2号ちゃん

 

と相成りました(笑)

 

 

 

 

つづく