道にあるちょっと古いもの

道にあるちょっと古いもの

トンネルや橋など、ちょっと古めの道路構造物を訪ねた記録

休日、元気な時は、在住している千葉を中心に関東近辺をうろうろしているオイラ。もともとは近場に泊まりがけで出かけて、宿で美味いものを食べでお酒を呑むことがお目当てのだったのだが、いつの間にか途中の道にある古ぼけたもの(土木建築物)が興味の中心に・・・


ということで、道にあるちょっと古めの気になるものを写真に納め、場所(地図)と少々の感想を粛々と記録してきた


同業者のよそ様のサイトを見ると、面白いコメント満載で、自分の文才のなさに恥じ入るばかりだが、これはこれでひとつの記録として見ていただければ幸い、と開き直る日々(^-^;


ここに記載の物件はほとんどネットで紹介済みのところだが、そのうち、なるべく頑張ってオリジナルの物件を載せたいところ。


当面の目標は千葉にある隧道・トンネルの完全制覇。開削されてお亡くなりになったものも含め、トンネルコレクション完成を目指す!(←あのサイトさんに挑戦状w)


※引用、写真の転載は特に制限しませんが、事後でもいいのでご連絡ください。以前、知らぬ間に某サイトで写真を転用されて少し気分が悪かったので。


テーマ:

【点名】県森(あがたもり)

【基準点コード】TR35340225301

【所在地】山武郡大網白里市土気飛地字御山1877番1

【選点】不明
【設置】1901(M34)年2月28日
【緯度】北緯35度32分33.3397秒
【経度】東経140度17分54.3708秒
【標高】84.73m

 

2018年1月14日訪問

 

 

大網白里市にある縣(あがた)神社。今いるのはココ(←クリック)。この神社は第十三代成務天皇(ヤマトタケルの兄弟)の時代に創建されたとの伝承がある古い神社。中世には一旦荒れ果ててしまったが、長享2(1488)年に土気城の鬼門除けとしてこの地に再建された。ということで、ここは大網白里なのに土気なのだ。地名としては大網白里市土気飛地となる。

 

 

実は下調べの時点ではこの神社のことを甘く見ていた。なにしろ駐車場入口までの道は舗装されているとはいえ、畑の中を突っ切る一車線幅のガタガタなもの。ストリートビューで駐車場があることは解っていたが、めったに人の来ない無人のさびれた神社だろうと思っていた。ところが来てみてビックリ。正月も明けた1月14日だというのに、入れ替わり立ち替わり初詣客がやってくる。さすがに駐車場が満車になるには程遠いものの、寺域の崇敬を集めている神社であることを伺わせる人出であった。

 

 

建物も立派。

 

 

石碑もいっぱい。

 

 

改修記念の碑が多かった。それだけ多くの寄進を集めているということだろう。

 

 

おみくじも売っていた。

 

 

説明板。

 

 

拝殿と本殿。

 

 

そして、本殿の裏手の小道を行った先に本日のお題の物件がある。

 

 

杉林に入って数メートルで見えてきた。

 

 

杉の枯れ枝に半ば埋もれるように標石があった。

 

 

少しだけ綺麗にしてみた。

 

 

ICタグつき。

 

 

本殿と。

 

     ※     ※     ※

 

【点名】35-278-009(二等水準点)
【基準点コード】L0235-278-009

【所在地】山武郡大網白里市土気飛地

【選点】不明
【設置】不明
【緯度】非公表
【経度】非公表
【標高】非公表

 

2018年1月14日訪問

 

 

さて、冒頭の駐車場入口の鳥居まで戻ってきた。このまま車に乗って次の目的地に向かおうと思ったのだが、スマホで地理院地図を確認したところ気づいてしまった。どうやらこの近くに水準点もあるようなのだ。

 

 

ウロウロしていると、鳥居の裏にそれはあった。

 

 

4つの保護石に守られた水準点。自宅に戻ってから調べたところ、これは二等水準点で名称は35-278-009。ただし、国土地理院の「基準点成果等閲覧サービス」(https://sokuseikagis1.gsi.go.jp/top.html)によれば「成果状態が正常でない為、点の記は閲覧できません」とのことで点の記は閲覧できずこれ以上の詳細は不明。だが「成果状態が正常でない」と言いながら、「現況状態」は「正常」とのこと。どういうことなのか意味がよくわからない。ってかどっちなんだよ!!(^-^;

 

 

 

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『交響詩「アルプスの詩」(F.チェザリーニ)』土気シビックウインドオーケストラ Vol.21(WKCD-0096)

 

 

 

 

 

 


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【名称】湯之奥猪之頭トンネル
【所在地】山梨県南巨摩郡早川町湯之奥/静岡県富士宮市猪之頭
【竣工】1982(S57)年頃?
【延長】約400m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)

 

2016年11月6日訪問

 

 

もう2年も経ったのか、でもこの日の景色は絶品だったなぁ(しみじみ)、、、

 

ということで、早川町湯之奥、湯之奥集落にて。現在地はココ(←クリック)。下部温泉から県道をすすんできたのだが、ここで県道は終了。ここからは林道湯之奥猪之頭となる。写真がマズイのでこのままでは誤解されてしまうだろう。写真正面の道は集落の生活道路で、林道は左に伸びている道だ(^-^;

 

 

集落からしばらく進んでくるとゲートがあった。

 

 

この林道、一年の約半分が冬季閉鎖となるらしい(^-^; おまけにイレギュラーで通行止になることも多いらしい(^-^; おいらもこの前年訪れたとき通行止に遭遇して集落て引き返したのだった(^-^;

 

 

どこだか覚えていないのだが、途中で車を停めて撮った一枚。途中の道は少々タイトかつカーブが多かったので走るのには気を遣った。

 

 

ということで、ゲートから20分程で県境のトンネルに到着。

 

 

振り返り。ここまで一台も対向車に出会わなかった。だが、これはたまたま運がよかったからのようで、この先(山梨側より全体的に幅員に余裕があった)では数台の車とすれ違った。

 

 

ここで湯之奥猪之頭線は終了。

 

 

西側(山梨側)坑口。

 

 

坑口の左奥が登山道の入口になっている。だけど駐車スペースもないし、ここまでどうやって来たらいいのだろう?(汗)

 

 

西側の扁額。「湯之奥猪之頭トンネル/山梨県知事 望月幸明」

 

 

ポータル右の銘板。「昭和57年度/湯之奥猪之頭林道/扶桑建設(株)/山梨県」

 

調べたが、トンネルの建設時期ははっきりとは解らなかった。唯一の手がかりがこの銘板。元々あったトンネルを改良したという訳ではないようなので、おそらくこれが建設時期なのだろう。

 

 

西側坑口から内部を望む。おや?( ゚д゚)ハッ!

 

 

ズームしてみると、トンネルの内部がピークになっている。内部のピークがこれだけ解りやすくなっているトンネルも珍しいかも。

 

 

内部から見た西側坑口。って、おっと車が来ちゃったよ(^-^; 先程も書いたように、ここまで一台も対向車が来なかったので、てっきりめったに車が通らない道だと思って安心していたのだが、ここで写真を撮っている間だけでも数台の車が通っていった。ということで、思っていたより交通量の多いことが判明。さっさと仕事を済ませて先に進まなければ(^-^;

 

 

トンネルのほぼ真ん中(いや若干静岡よりか?)にある離合スペース。

 

 

東側(静岡側)坑口。

 

 

東側の扁額。「湯之奥猪之頭トンネル/富士宮市長 植松義忠 書」。こちらは富士宮市長の揮毫だ。

 

 

東側坑口から内部を望む。

 

 

ズームするとやはりピークが。

 

 

内部から見が東側坑口。

 

     ※     ※     ※

 

【名称】黄金橋()
【所在地】富士宮市猪之頭
【竣工】1980(S55)年3月
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)

 

2016年11月6日訪問

 

 

県境の長いトンネルを抜けると橋梁であった。。。西側より。

 

トンネルの先はいきなり右にカーブして橋が架かっていた。車が橋の向こうでこっち向きに停まっているが、これは一旦通り過ぎてから引き返してきたから。とはいえ、車がやってくると迷惑になりかねないので大急ぎで撮影を済ませたのだった(^-^;

 

 

西側左の銘板。「こがねはし」

 

 

西側右の銘板。「昭和55年3月竣工」

 

 

橋の上から正面を見たら驚いた。富士山が真正面に見えるではないか( ゚д゚)ハッ! 写真はパノラマ合成。

 

 

こちらは合成でない一枚。写真になると左右の山肌が少々邪魔だが、肉眼で見ると見事の一言。こう見ると改めて富士山の独立峰ぶりがはっきりと解る。って、文章にしようとするとつまらない感想しかでないが、これだけ富士山が見事に見える場所も珍しいのではないだろうか。

 

でも、あまり長居するわけにはいかないのでサクサクと。

 

(´-`).。oO(こういう時はバイクだと気兼ねしなくて済むんだろうなぁ)

 

 

東側より。

 

 

東側左の銘板。「黄金橋」

 

 

東側右の銘板。「昭和55年3月竣工」

 

この後、トンネルをもう一往復してから静岡側を通って下山したのだった。

 

 

 

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武田軍団を支えた甲州金―湯之奥金山 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

 

 

 

 

 


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【点名】大草(おおくさ)
【基準点コード】TR35340313501
【所在地】千葉市若葉区大草町513番1

【選点】1970(S45)年5月26日
【設置】1970(S45)年5月28日
【緯度】北緯35度36分38.0391秒
【経度】東経140度11分21.9427秒
【標高】35.55m

 

2018年9月9日訪問

 

 

千葉市若葉区大草町、千葉県道53号川上八街線(かわかみやちまたせん)にて。現在地はココ(←クリック)。目的地は正面の階段を登った先にあるはず。

 

 

自転車を停めて階段を登ると、写真には写っていないが蜘蛛の巣に盛大なお出迎えを受けた(^-^;

 

 

登った先も蜘蛛の巣だらけ。落ちていた棒切を振り回しながら進む。

 

 

分岐は右(道なり)に。

 

 

ずっと歩いていたいような気分のいい道になった。

 

 

だが、10秒ほどで目的地が見えてきた。

 

 

これが本日の目的地、三等三角点・大草。

 

 

真上から。

 

 

とりあえずタッチしてみる。

 

 

三等三角点だが、設置されたのは1970年と比較的新しい。というか、移設されたものらしいのだが、どういうわけか旧設置時期について点の記には記載がなかった。

 

 

別の角度からも。

 

 

後ろからも。

 

この先、もう少し歩くと墓地で行き止まりになっていた。墓石に刻まれた名字はすべて同じものだったので、この山の地主さん一族のものなのだろう。

 

 

 

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【指定第2類医薬品】大草丸 3600丸

 

 

 

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