道にあるちょっと古いもの

トンネルや橋など、ちょっと古めの道路構造物を訪ねた記録

休日、元気な時は、在住している千葉を中心に関東近辺をうろうろしているオイラ。もともとは近場に泊まりがけで出かけて、宿で美味いものを食べでお酒を呑むことがお目当てのだったのだが、いつの間にか途中の道にある古ぼけたもの(土木建築物)が興味の中心に・・・


ということで、道にあるちょっと古めの気になるものを写真に納め、場所(地図)と少々の感想を粛々と記録してきた


同業者のよそ様のサイトを見ると、面白いコメント満載で、自分の文才のなさに恥じ入るばかりだが、これはこれでひとつの記録として見ていただければ幸い、と開き直る日々(^-^;


ここに記載の物件はほとんどネットで紹介済みのところだが、そのうち、なるべく頑張ってオリジナルの物件を載せたいところ。


当面の目標は千葉にある隧道・トンネルの完全制覇。開削されてお亡くなりになったものも含め、トンネルコレクション完成を目指す!(←あのサイトさんに挑戦状w)


※引用、写真の転載は特に制限しませんが、事後でもいいのでご連絡ください。以前、知らぬ間に某サイトで写真を転用されて少し気分が悪かったので。


テーマ:

【名称】柳城隧道(やなしろずいどう)
【所在地】君津市柳城
【竣工】不明
【延長】42m(「トンネル点検結果(地方公共団体)」より)
【幅員】約2m(目測)
【高さ】約2m(目測)

 

2017年7月2日訪問

 

 

国道465号沿の畑に立っていたカカシ。なんだか、いかにも田舎にいる威勢のいいアンチャン風の面構えだなぁ。ガキの頃はちょっとやんちゃをしてたが、学校を出たら近所の先輩の命令で消防団に入り、やがては顔が広いのを買われて市議会議員になる、なんてコースを歩みそうだ。

 

って、妄想を拡げている場合じゃなかった(^-^;

 

 

カカシ君に別れを告げチャリを漕ぐことしばし。現在地はココ(←クリック)。ここから右の小道に入る。

 

 

謎の標石(^-^;

 

 

続いて正面の突き当りを右に。

 

 

そのまま道なりに進む。

 

 

お地蔵さんや石碑が屋根付きで保管されていた。

 

 

「享保十一」! 享保の改革、目安箱、公事方御定書、上げ米の制、徳川吉宗!

 

古いものだが大切にされているようだ。

 

 

集落を通過した。

 

 

農地の跡か?

 

 

道は林の中へ。

 

 

急に山道っぽくなった(^-^;

 

 

地図にない分岐が出現。行ってみたいがとりあえず先に目的地を片付けよう←結局行かず(^-^; (写真はパノラマ合成)

 

 

炭焼窯らしき穴がふたつ。

 

 

林を抜けると急に開放感あふれる景色が広がった。

 

 

ちょっと変わった植林地だなぁ。

 

 

別荘でも建てて住みたくなる景色だが、実際にここに住むとヤマビルの攻撃で大変なことになりそうだなぁ(^-^;

 

 

小川の対岸に謎穴発見。

 

 

いろいろ突っ込まれているけど、水がチョロチョロと流れ出している気配。

 

 

道は再び林の中へ向かう。

 

 

川は左に逸れていくが、道は山の方にクイッと向かっている。いよいよ目的地に到着だ。

 

 

キタっ、素掘隧道!房総の山の中にある典型的なスタイル。(写真はパノラマ合成)

 

 

よくある隧道だけど、イイねっ、実にイイ! 西側坑口。

 

 

縦横それぞれ3メートル弱というところだろうか。いわゆる有効幅、有効高だと各2メートルといったところか?

 

 

坑口前にヌタヌタのトラップが(^-^;

 

 

西側坑口から内部を望む。

 

 

ここにもDQNの落書きが、、、素掘隧道は削らないと消せないんだからこんな事するなよ(-_-メ)

 

 

天井。

 

 

振り返って、内部から見た西側坑口。

 

 

タイヤの跡もある。どこまで行ったのだろう?

 

 

コウモリが一匹天井にぶら下がっていた。

 

 

白は何だろう?

 

 

地層が曲がってる!?

 

 

東側に抜ける。

 

 

東側は小さな広場になっている。あれ、「小さな広場」って語義矛盾か?(^-^;

 

 

振り返って、東側坑口から内部を望む。

 

 

東側坑口。

 

 

正面から。垂直な壁は侵食地形なのかな?

 

 

少し離れて全景を。(写真はパノラマ合成) この右に先程から道に沿って流れていた川がある。

 

 

東側は雑草だらけ。その先には更に道が続いているのだが、、、

 

 

てか、暗渠があるし(^-^;

 

 

素掘っぽいけど、まきき氏に譲ろう。。。

 

     ※     ※     ※

 

 

日が傾いてきたので引き返すことに。隧道の西側の絶壁がいい感じだなぁ、なんて思っていると脚に違和感が、、、

 

 

あー、やっぱりヤマビルだよ。2匹もくっついているよ(;´Д`) とりあえずネタになるから写真を撮り、忌避剤をぶっかける。

 

しかし、最近、たまにはヒルに喰われた方がいいんじゃないかと思うようになってきた。ヒルジンを体内に入れて血液サラサラにすれば脳梗塞のリスクが減るんじゃね?と(^-^;

 

責任は持てないけど、とりあえずヒルにいちいち驚いていても仕方ないと思うようになってきた今日このごろ。ただ、服が血だらけになるのはイヤなのだけど(^-^; それから、血を吸ったヒルは、繁殖させないためにキッチリと現地で始末する必要があるんだよなぁ ( ー`дー´)キリッ

 

 

     ※     ※     ※

 

おまけ動画

 

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 道・道路へ
にほんブログ村


古道・廃道 ブログランキングへ

 

柳ジョージ&レイニーウッド 24年目の祭り Complete Edition [DVD]

 

 

 

 


テーマ:

【名称】不明
【所在地】君津市奥米
【竣工】不明
【延長】約15m(目測)
【幅員】約5m(目測)
【高さ】約2m(目測)

 

2017年10月8日訪問

 

 

君津市奥米(おくごめ)、林道三間(さんま)線にて。今いるのはココ(←クリック)。以前紹介した路盤下を通る水路隧道のすぐ南の切り通しである。

 

 

隧道跡のようにも見えるのだが、そうではないらしい。いや、ほんとに元から切り通しだったの?(^-^;

 

 

切り通しを過ぎると再び進行方向の右手に三間川が現れる。路盤と川との比高は、もう3メートル程度しかない。

 

 

ここで川に降りると正面に水路隧道がある。

 

 

横長の断面が特徴的。この下流にもこのような水路隧道があるはずなのだが、おいらはまだ行ったことがない(^-^; 北側坑口(吐口)。

 

 

北側坑口から内部を望む。

 

 

少し位置を変えて。この写真はパノラマ合成したもの。

 

 

更に別のパノラマ用素材の写真だが、

 

 

天井の剥がれ具合が不安感を覚えさせてくれる(^-^;

 

 

まきき氏もついてくる。そう、先日テレビ出演したときと同じ格好だ。「完全にヤバい」トンネルマニアの彼はヤラセでも何でもなく、普段からこの格好なのだ。

 

 

パノラマ合成で全体を。

 

 

場所を変えてもう一枚。

 

 

呑口側は倒木だらけ。これでも水路隧道の機能にはあまり支障がないようだ(^-^;

 

 

南側坑口(呑口)。

 

 

正面の法面によじ登って見下ろす。

 

 

同じ位置から撮ったものを縦にパノラマ合成。こうすると妙にこじんまりして見えるのだが、実際はてっぺん付近は大きく見上げる姿勢で撮っている。

 

 

にほんブログ村 歴史ブログ 地理へ
にほんブログ村


近代化遺産 ブログランキングへ

 

サンマとカタール 女川つながる人々 [DVD]

 

 

 

 

 

 


テーマ:

【名称】大岩隧道(おおいわずいどう)
【所在地】君津市大岩/大坂
【竣工】1963(S38)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】132m(同上)
【幅員】6.0m(同上)
【高さ】3.6m(同上)

 

2017年4月30日訪問

 

 

君津市大坂(おさか)、国道410号にて。今いるのはココ(←クリック)。この辺りは、南に向かって緩やかな登りになっている。

 

奥の右カーブのところに黄色い看板がある。

 

 

前の写真のカーブの箇所はちょっとした空き地になっている。奥に進めるようになっているから、行ってみよう。

 

 

砂防ダムで行き止まりだった。道草終了(^-^;

 

 

国道に戻り、少し進むと房総スカイラインの下を通る隧道が現れる。

 

 

北側坑口。

 

 

北側の扁額、「おおいわずいどう」。

 

 

北側坑口から内部を望む。

 

 

内部から見た北側坑口。

 

 

隧道が竣功したのは「平成16年度道路施設現況調査」によれば1963(昭和38)年度に建設されたことになっているが、実際はもっと古いようだ。隧道データベースでも竣功年度は同じだが、覆工済みになっているということ。よくあることだが、1963年というのは建設ではなく覆工等の改修を行った年なのではないだろうか。半世紀以上を経ている壁面はかなりくたびれている。

 

 

このように更に補修された箇所も。

 

 

これは前の写真の反対側(久留里方面を向いている)。

 

 

南側へ抜ける。内部から見た南側坑口。

 

 

南側は北側以上に深い掘割になっている。

 

 

南側坑口。崩れては直しを繰り返した法面は左右の色が違う(^-^;

 

 

南側の扁額。「大岩隧道」。大岩というのは隧道の南側が属する大字。

 

 

南側坑口から内部を望む。

 

 

南側より。

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 道・道路へ
にほんブログ村


地理 ブログランキングへ

 

大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)

 

 

 

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。