マリンブルー・エンジェル
まどろみタイム の作曲例
おいら自体が、南の島へ行ったのは
沖縄 石垣 竹富 西表 まで
で・・・ この歌は
もっともっと南
そう、見たこともない島のこと
エンジェルにも逢っていない
おいらの歌にしては、珍しく、非現実の歌
・ ・ ・
SWEDENの友人が、2ヶ月休暇だって、言ってきた時
こちらは、まだ、サラリーマンだったから
2週間だって、休みくれなんていった日にゃー
完璧に、クビ
・ ・ ・
そんな腹いせに、作ったのがこの歌
動機が、不純だ
しかし
そのわりには、ええがん・新潟弁 できた
さらに、カメマロ編曲が、
おいらの予想を越えて、立派
・ ・ ・
現実なのは、3番の歌詞
日本のサラリーマンは、働くなあ!
・ ・ ・
マリンブルー・エンジェル
青く、どこまでも、つづく、南の、ゆれる海
ひかりあふれる、物語にみちる島
ここが、二人はじめて、出逢った、想いでの
海を見つめていた、はだしでかける少女
君の瞳に映る、透きとおったマリンブルー
僕は、すぐに、好きになったのさ、君の、瞳のブルー
青くつづいている、南の海の果てに
君の髪がゆれて、ほのかな、潮のかおり
二人の影がゆれて、夕闇の浜に消える
いつか見上げた星空、空いっぱいの星たち
遠い、潮騒に、エテルナ、感じる
君の瞳に映る、透きとおった、マリンブルー
僕の心に焼きついていく、夢のプレリュードとして
波がよせてくる、やすらぎのなかに
ビルの谷間に今日も、風が吹きぬけていく
人ごみのざわめきの中を、かきわけながら歩いていく
いつか見上げた空を、ジェット機が飛んでいく
心ははるか遠く、南の島へと飛んでいく
君の瞳に映った、透きとおった、マリンブルー
僕は今でも、ふと想い出す、都会のアスファルトの上で
つぶらな瞳の、マリンブルーエンジェル