ぱぱドクターのブログ

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内科医であり、2児のパパ。
内科や勉強している医学的な内容を、どんどんUPしていきます!
時々子育てのことも載せていきます!

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最近は、周りの人にも、アトピー持ちで困っている人が多くいる。

いわゆる、成人に持ち越しちゃったタイプあせる

だから、世間のパパ・ママにお願いしたい。


ちゃんと病院に、専門医に通って欲しい!


すごく多いのが、民間療法で治そうとして、結果持ち越しちゃうこと。

だから、言いたい。

ある程度、アトピーの活動性を抑えてあげて10歳くらいをすぎると、自然によくなって・その後にアトピーにならない人も多い


だから、しっかり病院で治して欲しい!!



ネットでアトピーの検索をします。

ハッキリいってひどい!!

正しいことも書いてないし、怪しげな民間療法多すぎるし!!


民間療法を薦める人たちに言いたい。
将来、それを薦めた子供たちに、ちゃんと責任をとってほしい!! って。


はっきりいって、活動が強かったらステロイドが必要だし、
最近、免疫用製剤の認可が追加になったくらい、

しっかり自己免疫反応を抑えてあげるのが大事なんです。

概略を知るなら、ここが良いと思う。

九州大学の皮膚科のページ。

情報の取捨選択って、難しい。けど、
だれが書いたかしらない、怪しいサイトはもうやめましょう!
民間療法は、ビジネスです。

皮膚のことは、皮膚科にいきましょう!


有名かもしれませんが、この本がとても面白くてオススメ♪


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お座りが出来るようになった後の、だっこ洗いも、お座り洗いも、写真付きで載っていて、
みていてとてもかわいいし まねしたくなります。

だから、実はパパへの教育に良いんです。
絶対自分も参加したくなりますから。

医者的な立場で言っても
結構本としても便利で、148ページの健診の話や、156ページの予防接種のとこも、重宝します。
次のページでは、予防接種のスケジュールのイメージがすぐにわかり、例えば体調不良でスキップしたあととかの、どうしよう、っていうのに役立ちます。

まあ、183ページの水分補給は、水やお茶じゃなくてOS-1でお願いします、ってとこです(笑)


広告が全くといっていいほどないし、パパの洗脳用(表現悪い!)にもぴったりかもしれません!
ぱぱドクターも、お受験組です。

いいのか、わるいのかは、比較の対象がいないから、よくわからないf^_^;
今の自分の人生は、結構恵まれているなーと思うこともありますべーっだ!

マイオク(私の奥様)は、結構教育ママだから、すっかりその気目


一応、小学校以降でってことを考えてます。



ぱぱドクターとしても、今はお受験賛成なんです。
昔は、もっと色々な人と知り合えてたのかな、とか思う時期もないわけではなかったですが、
今思うと結局いろんな人がいて、面白かったなと振り返ってます(笑)


最も良かった点は、学級崩壊の気配がなかったこと。

みんな結構おりこうさんで、学級の秩序はかなり守られていたと思う。

今、進路とか将来とかの前に、やっぱり学校はしっかり通い続けられるところでは
最低限あってほしいとおもう。

だからお受験。



マイオク(私の奥様)と相談して、塾の前に、これを買ってみました。
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メール相談が出来るので、志望校について、疑問が出たら時々聞いていこうと思います。
ピアジェの理論というものを、大学でも習います。
子どもは大体7歳ぐらいまで『直感的思考』段階でその後徐々に『論理的思考』が出来るようになる
具体的には、「液量保存の実験」では、
コップの液量について、同じコップに同じ量の液体が入っていれば、確かに同じ量だと分かるのであるが、細いコップに移すと子どもは混乱してしまい、液体の高さが高くなったのだから量も増えたに違いないと思う場合がある。目立つ変化に目を奪われてしまうのである。形は変わっても量は変わらないといった「保存」の概念がまだ成立していないのでもある。
小学お受験の大きな壁はここでもある。これをやれば、乗り切れそうな自信がでてくるんだ。


追行:私は、ぱぱドクターでもあり、医師である。場の力、という言葉を追記したい。
うちはエスカレーターだったが、大学は受験が一般だった。周りは結構勉強が進んでないのもいるけどみんな全体に、なんとかなる空気 をもっていた。
上の先輩の流れと結果。自分たちにいるまわりに同じように医学部に入って当たり前とおもっていた空気。最低でも青学(失礼な物言いで申し訳ありません)だったわが同期勢。
環境というのは、大きな力であり、今そのころの同期に、離れたところで色々助けてもらえています。