アスペ父親の自閉症育児日記 〜ASD DIARY〜 作:ハムス太パパ我が家の長男(小学校高学年)は自閉症児です。長男の育児苦労話や彼を通じて気付いたことを、父親目線で紹介します。私、ハムス太パパは軽度の発達障害を抱えており、仕事や人間関係で悩み苦しんでおります。社会から脱落しないよう必死で頑張っています。長男と私、健常な家族、様々な切り口で自閉症の事を書きます。リンクvwp299265.kagoyacloud.com


引き続き、桃太郎電鉄の話です

前回投稿の後日談です。

桃太郎電鉄の対戦モードで負けてしまった長男。お友達は長男よりもゲームが上手いようだ。巧みにカードを使うという。
桃太郎電鉄だけでなく、大乱闘スマッシュブラザーズやマリオカートではなかなか勝てないようだ。

それもそのはず。長男は日頃対戦プレイをしていない。
長男は桃太郎電鉄を独特な方法で遊んでいて、4人のプレーヤーを全て自分で操作する。
自分が主に使うキャラクターに所持金マイナスやボンビーがないように調整している。
COMは一切使わない。
その為、戦略性を鍛える場面がない。

そんな長男は、当然お友達に負けてしまう。家庭内では泣いて嫌がる長男だが、お友達に負けることは許容している。

「上手くカードを使われて、お金を取られた」
「あとちょっとでゴールだったのに、○○くんに新幹線カードで逆転された」
「○○くんは物件の買い方がうまい」

負けても楽しそうに話す長男。勝ちにこだわって機嫌を悪くするのは、家庭内だけのようだ。
外では負けることを受け入れ、それすらも楽しめることを誇らしく思う。