五十路の献血 | Je suis le père de Chip.

Je suis le père de Chip.

Chip Chihuahua,le chien de ma famille.
Nous l'aimons beaucoup.
Nous voulons vivre avec lui pour toujours.

前回献血してから3か月が経ったので、
今回も400mlの全血献血をしてきた。


朝一番、午前10時前に「献血ROOM@東堀 ふるふる」に到着。
パパとしてはさっさと献血を終えて帰宅するつもりだったのだが、
オープン前にも関わらず
既に10人以上も献血を待っているではないか。

今日は日曜日。
昨日の土曜日に地元局で献血ルームを紹介しており
悪い予感がしていたので早めに到着したつもりだったのだが、
その悪い予感がこれほどまでに当たるとは・・・。

聞けば、高校生が先生の引率のもと、
人生初の献血に団体でやって来たとのこと。

多少待ち時間は長くなるが恨み言は言うまい。
これをきっかけに彼らに献血リピーターになってもらえれば
これほど良いことはないではないか。

思うに、この世の中、人の生き血を吸っているような連中こそ
大量に献血しなければならないよねぇ。
そういう輩に限って「苦手なんだよね」で済ませているようだ。
誰だって得意なんかじゃないのにね。
人に苦手なことを無理強いして平気な顔をしているのは誰?
せめて、こういうところで役に立たなきゃね。


遼君の脇の受付カードを引いて待つ。
パパの順番はまだまだ先だ。
暇に任せて内部を撮影させてもらった。
待つこと1時間、ようやく受付となった。



この袋に全血400mlが入る。
下の機械にこの袋をセットしていよいよ献血となる。


腕に針を刺すズバリの瞬間の撮影成功。
だが、あまりにリアルなので、ここでは献血途中の画像にした。


このメーターがゼロになったところで献血は終了。
全血400mlなら、ものの10分~15分で終わる。


パパが絆創膏でかぶれてしまうことを伝えた。
今回もしっかり要望に沿った処置をしてくださった。
「ありがとう。また4月に来ます。」