ちょっとだけ友人
薄っすら浮かぶ顔と、少しの思い出


そんな友達の結婚式へ行ってきました。


卒アルはとうの昔に友人に貸してから返ってこず
彼を探す手段は頭の中の記憶のみ

結婚式当日までは見知らぬ人の結婚式でしたが
友達の悲しむ顔が頭に浮かんで断れない
顔、浮かんでなかったですが、、


そして結婚式当日、
顔はなんとか思い出しましたが
やはり接点は米粒程度でした。


「カレー皿についた福神漬の染み」

そんな立ち位置でいようと
思ってたんですが、、


やはり結婚式は良いですね。
知らない人生と知らない人生同士の2人が
結婚して1つになる。

主役の2人もはじめは赤の他人だったわけで、

相手を思いやる気持ちさえあれば
縁なんて1本の糸ぐらいでも、
米粒程度でもいいじゃないか!


感動した!おじいちゃん



どすこい!!




ただ、
諭吉さんとの別れは少しつらかったです。(泣)札束