今日は、最近姉に勧められて読んだ本を紹介します。

あ、先に謝っておきます
papaみたいな凡人が偉そうに評価なんかしてすみません!



伊集院静「なぎさホテル」

papa評価 3.5
★★★


読み終えた感想

作中の舞台である、なぎさホテルの雰囲気が
幼い頃に自身の感じた温かい記憶を蘇らせてくれました。

温かい記憶を例えるならば、親戚が亡くなった後に感じる
悲しいけれど温かい記憶のような感じですかね、
お世話になった人への感謝とその人との記憶が悲しみの後に
込み上げてポカポカする....みたいな!

切ないとはまた少し違うんですよね。



表現が下手くそですみません。



ゑぇっと
生きた時間の存在を感じさせてくれるような作品でした。




もしよければ一読してみては よだれ

作者の伊集院静さんについては、映画の機関車先生で存在を知っていましたが、まさか昨年の11月24日に亡くなっていたとは...











亡くなってから凄さに気づくなんて 

Legendかよ