第1回でお伝えした図解トレーニングの第2回目です。
なぜ図解が必要か?
現状を理解し、改善する方法を導き、さらには相手に伝えて行動をしてもらうため。
特に相手に伝えるのに、文字をつらつら、言葉だけでベラベラしゃべっても、伝わりにくいですし、聞く気を失いますよね?
小説より漫画の方が読みやすいですよね?それは文章を理解することを図が補っているからです。
そこで、家庭のモヤモヤを分析し、理解できるように図解トレーニングをしていこうと考えた次第です。
今回お伝えしたいのは、フレームワークです。
図解は、別に一生懸命、漫画のような立派な絵を描く必要はなく、理解を助けるために視覚化していくことです。
そこでよく用いられるのがフレームワークです。
フレームワークは、マーケティングなどではよく利用されるもので、3C分析や、4P分析、SWOT分析などがあげられます。
3Cというのは、
・Company
・Consumer
・Competitor
の頭文字Cで始まる、3つの観点で、自社の戦略などを考えるフレームワーク。
ここで、マーケティングの勉強をしたいわけではなく、このようなフレームワークを使うことで、分析の観点を抜け漏れダブりなく(MECE)考えられ、かつ、3つのカテゴリで考えたことを下図のようにするだけで、視覚化できてしまうのです。
このようにフレームワークを使って、タイトルの正しい夫婦喧嘩について考えていきましょう。
■正しい夫婦喧嘩
夫婦喧嘩をする理由は何でしょうか?
日頃のうっぷんをはらすため?
日常?
嫌いだから?
違いますよね?相手に変わってほしいからですよね?
変わってほしい内容を伝えて、伝え方が悪かったのか、相手の気に障って喧嘩になるんじゃないでしょうか?
つまり、一言でいうと、相手に行動変容を求めているわけです。
行動変容のフレームワークを以下のように考え、それぞれに、さらに別のフレームワークを当てはめ、考えていきましょう。
【行動変容フレームワーク(家庭版)】
※あくまでも一例ですので、他にも方法はあると思うので参考までです。
1.相手に自覚をさせること(これは現場を押さえるという意味)
2.相手に、なぜそれをしていけないか理解をさせること
(あるべき姿と現状のGAPの図を使って説明)
3.相手にしてほしい行動内容
(トヨタ式をつかって説明)
4.3の行動を継続させる
(トヨタ式を使って説明)
今回は上のフレームワークを「旦那が使用済み靴下を放置する」事象で実施してみます。
1.については、放置している現場で2を実施することで実現可能なので図解は無しです。
2については、あるべき姿が何であって、それとどうギャップがあるのかを説明しましょう。
こういうイメージです。
あるべき姿は「清潔で、整理整頓された住まいの実現」なのに対し、現状は「使用した靴下が放置してある」
さらに言えば、この現状がなぜダメなのか?を深堀できるといいでしょう。
※今日は2時からアメブロのメンテナンスがあるそうなので、今日は深堀はなし。
3については、トヨタ式のなぜを5回繰り返すと真実に行き着くというフレームワークですね。
今回は、簡単事例なので、ちょっとこじつけっぽくなってしまいましたが、旦那にできることは何か?と考えると、
ビールを飲む前に靴下を脱いで片づけてね。
4.継続できるしくみとしては、置場を改善するという方法もあるかもしれませんが、実はビールをストックするのをやめることで、野球中継前のビールを飲む時間がなくなるので、その間に靴下はちゃんと片づけてもらうことができるかもしれませんね。
今回は、若干こじつけっぽい部分もありましたが、なんとなくフレームワークを使って図解をしていくことで、理解を助けることをイメージできたのではないでしょうか?
また、ネタを考えて投稿します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


