前回、子育てママの悲鳴が、家庭におけるKGIが不明瞭であるのでは?と考えたことを書きました。

 

 

KGIとは、「重要目標達成指標」のことで、

 

会社で言えば、営業利益前年度比〇%増のようなものです。

 

 

これを、達成するためにKPIという重要業績指標を、各部署や各担当者が設けて、それぞれのKPIを達成することで会社のKGIが充たされるというものです。

 

そして、そこで大事なのは、「数値化」ということをお伝えしました。

 

 

なので、家庭におけるKGIを明確(数値化)にできれば、ワンオペ育児や長時間労働など、その在り方を、正しくかんがえられるんじゃないかと考えました。

 

 

数値化は困難というコメントもいただきましたが、もう少し、この「家庭におけるKGIの明確化」に向けて、考えたいと思っています。

 

 

そこで、そのベースとなるかもしれない、「ワークライフバランスの構造分析」に着手しました。

 

 

家庭における幸せというのは、ワークライフバランスの先にあるような気がしていて、

それを体系的に示せないかと考えました。

 

 

そこで、できた図が、下図になります。

 

ポイントは

・大きく、「パパ」「ママ」の領域で構成

・それぞれ、仕事、育児、家事、余暇で構成

・仕事、育児、家事、余暇の円の大きさは、時間的な尺度(仕事が大きくなれば、ほかの円が小さくなる)

・パパとママの「育児」「家事」が線でむすばれていて、どちらかが大きくなると、片方が小さくなる

・そして、それぞれの円の色が、満足という尺度で色付けされる(今は白にしていますが)

 

これを使うことで、現状の各タスクにおける時間的支配度や、満足度が明瞭になると考えている。

 

例えば、ワンオペ育児に苦しむ家庭の場合は、以下のようなイメージになるはずです。

今は、何となく私の感覚で円の大きさとか色を指定していますが、これを、実績ベースで作成できるようになると、本当に、今の家庭の状況が表せれるんじゃないかと思います。

 

例えば、

仕事の項目

・勤務時間は〇時から〇時まで →時間の尺度

・食業種別 →満足度

・給料 →満足度

 

のように、実績や事実をいれていき、それが円の大きさや色に反映されるイメージです。

 

 

ここでの、最大のポイントは、「余暇」があることです。

 

 

実は、家庭の幸福って、この余暇時間に集約されるんじゃないか説を、今考えています。

 

余暇は多く取れるということは、いろんなことに余裕がでてきます。

 

仕事にも、育児にもです。

 

この余暇の時間軸と、満足度が高くなる、ほかのバランスがとれたときに、

家庭の幸福はうまれるのではないかと、今のところ考えています。

 

明日は、バスケの試合があるため、寝たいので、ここまでにします。