チームは到着時からW杯モードだった。村の入り口のバスターミナルでザースフェー観光局による歓迎セレモニーが開催されたが、日本協会は「選手が移動で疲れているから、できるだけ時間を短くするように」と要請。100人を超える地元の子供たちによる合唱や、スイスの伝統楽器アルプホルンの演奏など式はわずか8分で終了した。観光局関係者は「最初は“どんどんやって”という感じだったが、韓国戦後に急に時間を短縮するよう言われた」と困惑。かわいらしい子供の姿には厳しい表情を崩した岡田監督だったが、壮行試合だった24日の韓国戦に0―2で完敗して余裕は消えていた。
==引用終わり==<リンク元>
上記の記事が、事実だとしたら、、、
「選手が移動で疲れているから、できるだけ時間を短くするように」
おかしいでしょ。
きっと地元の子供たちは、極東の島国である、グループリーグ敗退濃厚と言われているような弱小国の人たちが合宿を張るということのために、毎日頑張って合唱や演奏の練習をしていたはず。(私の妄想)
この子達の中には「何でこんなことしてるんだろう?」って思った子だっているはず。(私の妄想)
それでも、歓迎するためにきっと練習を沢山したはず。(私の妄想)
にもかかわらず、歓迎してくれた人たちに対して
「俺たち疲れてるから、短めで!」
なんて言われたらどう?
日本人としての品格を疑うよね。
同じことをされたら絶対嫌。
ってかこんなチームがワールドカップで優勝したって、全然嬉しくない。
そういう国を背負って戦うチームとして、基本的な部分が出来て初めて、先に進めるんじゃないでしょうか。栄光が掴めるんじゃないでしょうか。
そう思うのは私だけですか?
うんーやっぱり嫌だ。