やってはいけないことをやってしまい時間がかなりかかりまして
やっと完成しました(^_^;)


前回の竹皿の研ぎ出しは直径9㌢くらいでさほど苦は感じませんでしたが
今回は直径6から7

重ね塗りしているときも気づかず研ぎ出しの時点で発覚

内側の研ぎは大変でした


小さくて研ぎにくいじゃん笑い泣き笑い泣き笑い泣き


時間をかなりかけてやっと完成✨













10個ではありません


表の画像と裏の画像です
表と裏と言いますか
深い浅いで両面使える仕様にしました

鮫は片面のみ

1つだけ贅沢に両面ニコニコ

研ぎ出しも両面のもの片面のものがあります


左上は両面研ぎ出してないじゃんと思わせといて


ちゃんと研ぎ出してます







青貝と麦を使って研ぎ出しましたが
まだまだ思うようには出来ません(^_^;)


使用時に研ぎ出しが見えるようにと思い内側にしたんですがもうこのサイズの内側研ぎ出しはやらないと思います

指は痛いし両手の人差し指の指紋が無くなりましたからガーン





これは初めての試み




紋竹の地出し研ぎ出し
まだ途中ですが個人的には気に入ってます




こちらはまだまだ制作初期段階の紋竹の鋏ケース



鮫を貼る前に立ちやすいように外穴に鉛を仕込んでパテで埋めています

パテは乾燥すると痩せるのでクイックメンダーでやってみましたがこれも若干痩せますね(^_^;)

ペーパーかけながら平らになるまであと2回くらいかな

真っ平らにしないと鮫の研ぎの仕上がりが綺麗にならないので面倒くさいけど大事な工程です





こちらの2点本日21時台終了です













こちらもどこかにあります